ラーゼフォン スタッフ

ラーゼフォン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/05 03:56 UTC 版)

スタッフ

主題歌・挿入歌

オープニングテーマ「ヘミソフィア
作詞 - 岩里祐穂 / 作曲・編曲 - 菅野よう子 / 歌 - 坂本真綾
エンディングテーマ「夢の卵」「yume no tamago」(English Version)
作詞・作曲・編曲 - 橋本一子 / 歌 - 橋本一子・橋本まゆみ(現:橋本眞由己)
挿入歌「カトゥンのさだめ」
作詞・作曲・編曲・歌 - 橋本一子

各話リスト

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 キャラ作画監督 放送日
第1楽章 首都侵攻
- OVER LORD -
出渕裕 京田知己 菅野宏紀 2002年
1月21日
第2楽章 神人(しんじん)目覚める
- AWAKENING -
高山文彦 安藤真裕 伊藤嘉之 1月28日
第3楽章 二人の街
- Welcome to our town -
桐生祐狩 岡村天斎 横山彰利 富岡隆司 2月4日
第4楽章 自分の時計
- Watch the year hand -
榎戸洋司 村木靖 斎藤恒徳 2月18日
第5楽章 ニライカナイ
- On Earth As It Is In Heaven -
京田知己
坂本郷
佐藤育郎 菅野宏紀
長谷部敦志
2月25日
第6楽章 消滅都市
- Lost Songs Forgotten Melodies -
大河内一楼 横山彰利 水畑健二 3月4日
第7楽章 集まる日
- Phantom In The Cloud -
村木靖 伊藤嘉之 3月11日
第8楽章 凍る聖夜
- The Dreaming Stone -
榎戸洋司 岡村天斎 京田知己 富岡隆司 3月18日
第9楽章 時の祠
- SANCTUARY -
會川昇 河森正治 佐藤育郎 逢坂浩司
小森高博
堀川耕一
3月25日
特別編集版 翼の記憶
- Memory -
- 4月9日
第10楽章 追憶のソナタ
- War In The rememberance -
桐生祐狩 安藤真裕 斎藤恒徳 4月16日
第11楽章 虚邪回路
- NightMare -
小中千昭 京田知己 水畑健二 4月23日
第12楽章 黒い卵
- Resonance -
横山彰利 伊藤嘉之 4月30日
第13楽章 人間標本第1号
- Sleeping Beauty -
大河内一楼 岡村天斎 佐藤育郎 入江泰浩 5月7日
第14楽章 鏡の中の少年
- Time After Time -
大野木寛 安藤真裕 逢坂浩司
小森高博
堀川耕一
5月21日
第15楽章 子供たちの夜
- Child Hood's End -
磯光雄 菅野宏紀 5月28日
第16楽章 他人の島
- The Moon Princess -
大野木寛 京田知己 斎藤恒徳 6月4日
第17楽章 迷宮への帰還
- Ground Zero -
小中千昭 増井壮一 水畑健二 6月11日
第18楽章 蒼き血の絆
- The Memory Of A Lost City -
横山彰利 小平佳幸 6月18日
第19楽章 ブルーフレンド
- Ticket to Nowhere -
高山文彦 京田知己 入江泰浩 6月25日
第20楽章 綾なす人の戦い
- Interested Parties -
榎戸洋司 安藤真裕 工藤進 桑名郁朗 7月2日
第21楽章 ゼフォンの刻印
- Good Bye My Friend -
大野木寛 増井壮一 佐藤育郎 菅野宏紀 7月30日
第22楽章 木星消滅作戦
- Down Fall -
京田知己
仕舞屋鉄
京田知己 伊藤嘉之 8月6日
第23楽章 ここより永遠(とわ)
- Where The Sweet Bird Song -
大河内一楼 安藤真裕 富岡隆司 8月13日
第24楽章 調律への扉
- Twin Music -
小中千昭 横山彰利 水畑健二 8月20日
第25楽章 神の不確かな音
- Deus Ex Machina -
増井壮一 斎藤恒徳 8月27日
最終楽章 遙か久遠の彼方
- Time Enough For Love -
大野木寛 京田知己 菅野宏紀 9月10日

放送局

2002年7月中旬 - 8月上旬時点[4]

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
関東広域圏 フジテレビ 2002年1月21日 - 3月25日
2002年4月16日 - 9月10日
月曜 16:25 - 16:55
火曜 25:58 - 26:28
フジテレビ系列 制作局
京都府 KBS京都 2002年1月28日 - 月曜 25:25 - 25:55 独立局
兵庫県 サンテレビ 2002年1月29日 - 火曜 24:40 - 25:10
福岡県 テレビ西日本 2002年1月31日 - 木曜 16:28 - 16:58 フジテレビ系列
北海道 北海道文化放送 木曜 26:05 - 26:35
中京広域圏 東海テレビ 2002年4月4日 - 9月26日 木曜 16:00 - 16:30 特選アニメ劇場』内
高知県 高知さんさんテレビ 2002年7月24日 - 水曜 15:30 - 16:00
山形県 さくらんぼテレビ 不明 火曜 16:30 - 17:00
石川県 石川テレビ 木曜 15:35 - 16:05
和歌山県 テレビ和歌山 金曜 18:30 - 19:00 独立局
滋賀県 びわ湖放送 土曜 23:00 - 23:30

注釈

  1. ^ 第19楽章「ブルーフレンド」もライディーンの「地獄の射手マダンガー」へのオマージュであるという。出渕はこの回のゲストヒロイン、岬ユリカの大ファンであり、インタビュー[要文献特定詳細情報]やライディーンのLDのライナー[要文献特定詳細情報]などでも繰り返し語っている。
  2. ^ 観測者になったことから、「人」として過ごすことが出来ないため。
  3. ^ 小説版「夢みる卵」では樹のアザを見た事で彼が綾人の弟と気付いたためと語られている。
  4. ^ ゲーム版でも綾人の絵を見た樹が「遙!?」と驚くシーンがある。
  5. ^ 孤独という意味であり、八雲がムーリアンであるという訳ではない。
  6. ^ TV版のような役職は明示されていない。
  7. ^ 劇場版では、「メトロノーム」が見えていることは省かれている。
  8. ^ 東京から脱出したからか、急激な記憶喪失になってしまい、両親のこと・守のことを忘れていった。
  9. ^ 一度打ち明けようとしたが、丁度そばをトラックが通りかかり、打ち明けることが出来なかった。ただし、逃亡中に胸中にあることをメモしており、最期に「サヨナラ」を残している。
  10. ^ 綾人は「大事な人がいる」ということは覚えているが、それが「誰」なのかは忘れている。
  11. ^ 劇場版では、いわゆる「調律後の世界」について、綾人と遙及び玲香のその後しか語られていないため、TV版のように浩子と結ばれたのかは不明。
  12. ^ TV版の亘理長官のこと。
  13. ^ 既に血の色は青色へ変色していた。
  14. ^ 功刀が十文字の変わりに狂言回しを担ったことと、功刀との過去の因縁が省かれているため。
  15. ^ 他にも「ドーレム」「出来損ない」の意味を持たせられている。
  16. ^ 「ダウンフォール作戦」発動させた後、出番なし。ちなみにバーベム卿の肉体を射殺したのは、バーベム卿の魂の移植が完了したヘレナになっている。
  17. ^ 「人が視覚して認識できるものなど、神ではない」と断罪される。

出典

  1. ^ 漫画版3巻の出渕のコメント
  2. ^ a b 公式サイト・キャラクター紹介(2016年5月26日時点のアーカイブ
  3. ^ 公式サイト・キャラクター紹介(2016年7月26日時点のアーカイブ
  4. ^ 「TV STATION NETWORK」『アニメディア』2002年8月号、学研、117 - 119頁。 
  5. ^ 単行本第1巻、巻末のコメントにて。
  6. ^ 単行本1、3巻の巻末漫画より。






固有名詞の分類

フジテレビ系アニメ どっきりドクター  のらくろ  ラーゼフォン  ワイワイ!アニメランド  一発貫太くん
2002年のテレビアニメ ラーゼフォン  ベイベーばあちゃん  THE ビッグオー  チョーク・ゾーン  王ドロボウJING
フジテレビの深夜アニメ GANTZ  ラーゼフォン  GAD GUARD  L/R -Licensed by Royal-  藍より青し
アニメ作品 ら ラーゼフォン  RIDEBACK  ラマになった王様2 クロンクのノリノリ大作戦  らいむいろ戦奇譚  らぶドル 〜Lovely Idol〜
漫画作品 ら ラブ・モンスター  ラーゼフォン  楽園Node  ラストニュース  RIDEBACK
MF文庫J きゅーきゅーキュート!  ラーゼフォン  神様家族  「嘘」シリーズ  らぶジェネ!
徳間デュアル文庫 ラーゼフォン  自転地球儀世界  ギロチンマシン中村奈々子  ナイトウォッチ三部作  徳間デュアル文庫

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ラーゼフォン」の関連用語

ラーゼフォンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ラーゼフォンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのラーゼフォン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS