ラウ・ル・クルーゼ
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ラウ・ル・クルーゼ | |
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機動戦士ガンダムSEEDシリーズのキャラクター | |
登場(最初) | 機動戦士ガンダムSEED |
作者 |
平井久司(キャラクターデザイン) 福田己津央(『機動戦士ガンダムSEED』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』監督) 両澤千晶(『機動戦士ガンダムSEED』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』シリーズ構成) |
声優 | 関俊彦 |
プロフィール | |
誕生日 | C.E.46年後半[3] |
年齢 | 24歳[注 1] |
性別 | 男 |
種類 | ナチュラル |
身長 | 183cm |
体重 | 77kg |
血液型 | O型 |
肩書き | ザフト白服指揮官級 |
注釈
- ^ 放送当時の書籍や公式サイトでは『SEED』本編の時点で28歳[1][2]。
- ^ 作中の回想では「あのバカ(ムウ)の二の舞にはするな」と教育係にも厳しい言葉をかけていた
- ^ デュランダルはパトリック・ザラの発注の元、コーディネイターの出生率低下を対策するための技術研究に従事していた[10]。
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E.』のカナードのプロフィールより。
- ^ 『スーパーロボット大戦W』での、ラウとの対戦時におけるカナードの台詞「俺にキラ・ヤマトの事を教えた男か」より。
- ^ アンドリューやラクスのように純粋に不信感を抱く者もいた。
- ^ この空間認識力を持つ事でフラガの家系は並外れた直感を持ち、父アル・ダ・フラガは投機等で成功を収めた[8]。この能力はコーディネイターと同等の高い反射神経をもたらし、直感で敵の攻撃を先読む事さえ可能となる[12]。
- ^ ムウもラウの素顔を見てしまい、『SEED』で戦死したように描写されたが、『SEED DESTINY』で生存したことになっている。
出典
- ^ 『公式ガイドブック 機動戦士ガンダムSEED 公式ガイドブック 運命の再会』角川書店、2003年2月、30頁。ISBN 4-04-853596-X。
- ^ “機動戦士ガンダムSEED 公式サイト キャラクター解説”. 2003年10月時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月24日閲覧。
- ^ 公式年表より。
- ^ a b c d 『公式ガイドブック3 機動戦士ガンダムSEED 明日への翼』角川書店、2003年10月、99頁。(ISBN 978-4048536882)
- ^ 「機動戦士ガンダムSEEDジャーナル」『ガンダムエース』2004年10月号、角川書店、付録冊子、108-109頁。
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED オフィシャルファイル メカ編vol.4』講談社、2003年11月、25頁。ISBN 4-06-334808-3
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED』45話
- ^ a b c d 後藤リウ『機動戦士ガンダムSEED 5 終わらない明日へ』角川スニーカー文庫、2004年2月1日初版発行、242-246頁。(ISBN 4-04-429105-5)
- ^ 『アニメコミックス 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 9』講談社、2005年9月、194頁。(ISBN 978-4063102116)
- ^ 『アニメディア』2005年11月号、学研プラス、9頁。特殊設定・森田繁が語るところによる
- ^ 『電撃ホビーマガジン』2004年7月号、メディアワークス、35頁。
- ^ a b 後藤リウ『機動戦士ガンダムSEED 5 終わらない明日へ』角川スニーカー文庫、2004年2月1日初版発行、352-354頁。(ISBN 4-04-429105-5)
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED』46話
- ^ 『ガンダムSEED』50話
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINYモデル VOL.2 DESTINY MSV編』ホビージャパン、2006年3月31日初版発行、127頁。(ISBN 4-89425-415-8)
- ^ 『愛と戦いのロボット 完全保存版』ぴあ、2006年、98-100頁。ISBN 4-8356-1010-5。
- 1 ラウ・ル・クルーゼとは
- 2 ラウ・ル・クルーゼの概要
- 3 キャラクター概要
- 4 クローンとしてのラウ
- 5 人間関係
- 6 搭乗機
固有名詞の分類
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