ファイナルファンタジー レジェンズ 時空ノ水晶
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/09 20:36 UTC 版)
ジャンル | 時を駆けるRPG |
---|---|
対応機種 |
iOS Android |
開発元 | マトリックス |
運営元 | スクウェア・エニックス |
ディレクター |
時田貴司 湖山優 |
デザイナー | 小林和広 |
シナリオ | 時田貴司 |
音楽 | 水田直志 |
シリーズ | ファイナルファンタジーシリーズ |
人数 | 1人 |
運営開始日 |
時空の水晶 2015年2月12日 レジェンズII 2016年11月10日[1] レジェンズII 時空ノ水晶 2017年11月1日 |
その他 | オンライン版は2017年10月31日にサービス終了。 |
リニューアル版である『ファイナルファンタジー レジェンズII』(FINAL FANTASY LEGENDS II、略称: FFL2、FFレジェンズ2など)、および有料オフライン版『ファイナルファンタジー レジェンズII 時空ノ水晶』(英語版は "Final Fantasy Dimensions II " )についても本項で取り扱う。
概要
基本プレイ無料版
2015年2月12日に『ファイナルファンタジー レジェンズ 時空ノ水晶』としてサービス開始[2]。基本プレイ無料(アイテム課金制)。
2010年に携帯アプリで展開されたファイナルファンタジーシリーズの外伝タイトル『ファイナルファンタジー レジェンズ 光と闇の戦士』の系譜となる作品。
時田貴司・水田直志・マトリックスといったスタッフィングや、章分けされた連作方式のシナリオ・過去のFFシリーズのセルフオマージュ要素などといったテイストは『光と闇の戦士』から受け継ぎつつ世界観は本作独自のものに一新されており、プレイ形態においても基本無料のソーシャルゲームのスタイルを採用している。
2016年11月10日に大型アップデートを実施、『ファイナルファンタジー レジェンズII』としてリニューアルされた[3]。
2017年10月31日をもってオンラインによるサービスの終了とデータ落とし切り・追加課金要素なしの有料ダウンロード版への移行を発表[4]。
有料オフライン版
2017年11月1日より『ファイナルファンタジー レジェンズII 時空ノ水晶』のタイトルで有料オフライン版の配信が開始された。合わせて、英語版も "Final Fantasy Dimensions II" として配信開始された。
ストーリー
この節の加筆が望まれています。 |
ゲームシステム
この節の加筆が望まれています。 |
- ^ “『FFレジェンズII』の配信日が決定!『FFレジェンズ 時空ノ水晶』がリニューアル”. エンターブレイン (2016年11月9日). 2016年11月9日閲覧。
- ^ “【先出し週刊ファミ通】ファミ通オリジナル武器のDLC付録つき! 『ファイナルファンタジーレジェンズ 時空(とき)ノ水晶』(2015年2月26日発売号)”. エンターブレイン (2015年2月24日). 2015年10月15日閲覧。
- ^ “スクエニ、スマホ向けRPG『ファイナルファンタジーレジェンズII』を発表 『FFレジェンズ 時空ノ水晶』が新生し、新たな伝説がスタート!”. Social Game Info (2016年11月2日). 2016年11月3日閲覧。
- ^ “スクエニ、『ファイナルファンタジーレジェンズ II』のサービスを2017年10月31日をもって終了 追加課金なしの有料アプリ版を後日配信の予定”. Social Game Info (2017年8月31日). 2017年9月1日閲覧。
- ^ “実現しなかった「クロノ・トリガー」新作のアイデアは、とある「FF」タイトルに受け継がれていた”. IGN Japan (2017年12月22日). 2020年8月29日閲覧。
- 1 ファイナルファンタジー レジェンズ 時空ノ水晶とは
- 2 ファイナルファンタジー レジェンズ 時空ノ水晶の概要
- 3 登場人物
- ファイナルファンタジー レジェンズ 時空ノ水晶のページへのリンク