ジョン・テンタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/21 18:46 UTC 版)
プロレスでの経歴
獲得タイトル
- UWAヘビー級王座:2回
- UWAカナディアン・ヘビー級王座:1回
- SWSタッグ王座:1回(w / タイフーン)
- WWF世界タッグ王座:1回(w / タイフーン)
- プロレス大賞(新人賞)
得意技
- ランニング・ヒップ・ドロップ
- 別名をアースクエイク・スプラッシュとも。メインの決め技。倒れている相手に向かって助走をつけてジャンプし決めるヒップ・ドロップ。走る前に、ジャンプして両足で着地して「ドスン」という大きな音を立てるパフォーマンスを何度かやるのが定番。
- ランニング・ボディ・プレス
- 倒れている相手に向かって助走をつけてジャンプし決めるボディ・プレス。
- オクラホマ・スタンピード(アバランシュ・スラム)
- 立っている相手に対峙した状態から、相手の身体を両腕で抱え込んで持ち上げながら、相手をうつぶせ状態でして担ぎ上げた状態にする。そして、相手を担げ上げている状態のまま正面に倒れ込み、自分の体を浴びせながら相手を背面からマットに叩きつける。
脚注
外部リンク
- 琴天山 俊光 - 相撲レファレンス
- ジョン・テンタ - International Wrestling Database (英語)
- Online World of Wrestling Profile
- Cagematch Profile
- WWE Alumni
- ^ 彼が初土俵をふんだ1985年11月場所は、〈番付外〉として星取表に勝敗が記載されていた。
- ^ a b 朝日新聞7月2日朝刊スポーツ面
- ^ a b c 朝日新聞7月3日朝刊スポーツ面
- ^ 『大相撲中継』2017年10月13日号 p.87.
- ^ 共同通信 (2019年2月26日). “相撲、過度な験担ぎのひげ禁止 協会が力士会で通達 | 共同通信”. 共同通信. 2019年3月8日閲覧。
- ^ “力士の過度な験担ぎのひげ禁止 清潔な身だしなみの徹底図る、相撲協会”. SANSPO.COM(サンスポ) (2019年2月26日). 2019年3月8日閲覧。
- ^ 小佐野景浩 (2008年5月7日). “<第157回>悔しい誤報!?その時、馬場さんは…(08.5.7)”. 2014年7月23日閲覧。
- ^ 【プロレス】全日本プロレスが両国国技館使用禁止の危機! 相撲協会の圧力で琴天山の挨拶中止…1986年7月 BBM Sports 2021-04-06 (2021年4月6日閲覧)
- 1 ジョン・テンタとは
- 2 ジョン・テンタの概要
- 3 プロレスでの経歴
固有名詞の分類
新日本プロレスに参戦した外国人プロレスラー |
ヘイスタック・カルホーン マイク・カーシュナー ジョン・テンタ ロドニー・アノアイ ジェリー・サッグス |
プロレス・トレーナー |
ルー・テーズ レイ・メンドーサ ジョン・テンタ ボブ・ループ ドン・ジャーディン |
覆面レスラーとして活動していたプロレスラー |
マット・アノアイ マイク・カーシュナー ジョン・テンタ キラー・カール・コックス サイクロン・ネグロ |
アマチュアレスリング出身のプロレスラー |
田口隆祐 ドレイク森松 ジョン・テンタ 佐藤光留 ボブ・ループ |
全日本プロレスに所属したプロレスラー |
大仁田厚 輪島大士 ジョン・テンタ 永源遙 本間朋晃 |
カナダのプロレスラー |
エドワード・カーペンティア ショーン・ステイジャック ジョン・テンタ ターザン・タイラー ドン・ジャーディン |
元大相撲力士のプロレスラー |
輪島大士 芳の里淳三 ジョン・テンタ 永源遙 ロッキー羽田 |
カナダのレスリング選手 |
マーティン・ダグレニアー マッドドッグ・バション ジョン・テンタ クリスティン・ノードハーゲン ダニエル・イガリ |
- ジョン・テンタのページへのリンク