サタデーとちぎ・サンデーとちぎ
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番組概要
栃木放送は1990年代まで[いつまで?]、土曜日の午前中に生ワイド番組と音楽番組を、日曜日の午前中に完パケ番組を編成していた。それらを一つの番組にまとめ、「おはようサタデー」と「さわやかサンデー」としたのが本番組の始まりである。当初は局アナウンサーが輪番でナビゲーターを務めていたが、後にフリーアナウンサーの古川佳治が専属で担当するようになった。また、2000年頃に[いつ?]タイトルを「どんどん土曜日」と「さんさんサンデー」に変更した。
2009年10月期より番組開始が6:00から5:55になり、2010年4月期より5:00開始となった。2014年12月の改編で番組タイトルが表題のものになり、内容が若干リニューアルしたが、基本コンセプトはそのまま引き継がれている。
同様のことは土・日曜午後日中から夕方のtoy boxでも行っている。またradikoではタイムフリー(1番組最大3時間聴取可能。1週間以内)が利用できるため、外部の放送局やプロダクションが制作した番組は、一部単独番組としても抜き出して聴けるように配慮されている。
栃木放送で最も長時間放送する番組で『サタデーとちぎ』は土曜のラジオの生ワイド番組では全国で最も長く『サンデーとちぎ』も『KBC Sanday Music Hour』(KBCラジオ)の9時間30分に次いで長い。ただプロ野球シーズン中は『KBCダイナミックホークス実況中継』[2]を放送することから『サンデーとちぎ』が最も長く放送する。
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