キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス]
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/30 09:04 UTC 版)
あらすじ
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
世界を巡る二度目の旅が終わった後、王様からの手紙によりイェン・シッドに呼び出されたソラとリクは、来るべきゼアノートとの決戦に向け、キーブレードマスターとなるためのマスター承認試験を受けることとなる。二人に与えられた使命は、「眠りに閉ざされた世界」の夢の中を冒険し、七つの「眠りの鍵穴」を解放すること。それを終えて帰還できればマスターに承認されるという。
最初のソラの旅において、闇の扉を閉じたことによって闇に飲まれた世界は元の姿へと戻ったが、中には完全に再生されず、眠りについたままの世界があった。その世界は覚めない夢を見ている状態にあり、その世界は「眠りの鍵穴」を開くことにより眠りから解放される。夢の世界へは同じように夢を介してしか入ることができないため、ソラとリクは最初の冒険で闇に飲まれて眠る直前のデスティニーアイランドまで時間を戻され、そこから「眠りに閉ざされた世界」の夢へとダイブする。
夢の中の世界で戦いながら、冒険を進めるソラとリク。しかしそこへ現れた謎の青年や、過去に打ち破ったはずの宿敵アンセムやゼムナスら“ゼアノートたち”の介入により、二人のマスター承認試験は混迷を極めていく……。
- ^ a b “スクウェア・エニックス・グループ、E3 2012出展タイトルラインアップを発表。トゥームレイダー、ヒットマンなど有力自社IPと新規タイトルを出展”. スクウェア・エニックス・ホールディングス (2012年5月31日). 2012年5月31日閲覧。
- ^ 『ファミ通ゲーム白書2013 補完データ編(分冊版)』エンターブレイン、2013年。
- ^ a b c d “『キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス]』開発スタッフインタビュー――【完全版その4】”. ファミ通.com (エンターブレイン). (2011年1月30日) 2012年4月5日閲覧。
- ^ 初代『KH』の発売日は2002年3月28日。
- ^ “【画像、情報追加】『キングダム ハーツ 3D』の正式タイトルが『キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス]』に決定――【スクエニ第1制作部カンファレンス】”. ファミ通.com (エンターブレイン). (2011年1月18日) 2012年4月5日閲覧。
- ^ スクウェア・エニックス サポートセンター
- ^ スタジオベントスタッフ 『キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス] アルティマニア』429頁
- ^ 発売決定のお知らせ
- ^ “Kingdom Hearts 3D: Dream Drop Distance”. All Game (2012年3月29日). 2012年8月21日17:19閲覧。
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