カードダス ドラゴンボールシリーズ スーパーバーコードウォーズ ドラゴンボール

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カードダス ドラゴンボールシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/25 14:36 UTC 版)

スーパーバーコードウォーズ ドラゴンボール

1992年12月から1993年11月までの間、パート4まで計168種類が発売された。スーパーバーコードウォーズ付属の62枚を含めると計230種類になる。バーコードを読み込むスーパーバーコードウォーズ対応カードダス。カードダス自動販売機用専用として5枚一組として販売された。裏面には、「CDキャラクターデータ」「BDバトルデータ」などが記載されている。神龍カードなどの特殊能力カードもある。

また、スーパーバーコードウォーズ本体に付属している62枚のカードは本弾20弾のバージョン違いになっており、カードに振ってある通し番号が違う。付属の人形コマ4体も、悟空、悟飯、ベジータトランクスとなっている。

1992年12月発売のファミリーコンピュータデータック対応ソフト『ドラゴンボールZ 激闘天下一武道会』でもバーコードカードを読み込ませることでHP(体力)・BP(攻撃力)・DP(防御力)に反映させるシステムになっており、キャラクターカード24枚、アイテムカード15枚、無記入カード1枚が同梱されていた。

ルール

3つのモードがあるスーパーバーコードウォーズで「GAME2」のモードを使用して行う。それぞれカードを同数用意し山積みにして、上から5枚ずつ取り手札にして、残ったカードを上から1枚ずつ取り、スーパーバーコードウォーズに裏面のバーコードを読み込ませる。カード裏面には上下2つのバーコードがあり、各ステータス用データとなる金の矢印が書かれた上のバーコードを最初に読み込む。画面に数値が表示されたら、攻撃力・特殊攻撃用データとなる赤い矢印が書かれた下のバーコードを読み込ませる。互いに攻撃ボタンと防御ボタンを押し、双方選択し終えたらバトルキーを押して対戦。どちらかのHPが0になるまで繰り返す。途中で出札が無くなったら、新たに山積みされた中のカードから補充する。


  1. ^ バンダイ、カードダス「ドラゴンボール」シリーズを20年ぶりに復刻”. 日経トレンディネット (2008年12月9日). 2011年10月27日閲覧。
  2. ^ a b 「完璧解説!カードダス パーフェクトヒストリー」『DRAGON BALL大全集別巻 ドラゴンボールカードダス パーフェクトファイル PART1』集英社、1996年2月18日、128-131頁。
  3. ^ a b 「完璧解説!カードダス パーフェクトヒストリー」『DRAGON BALL大全集別巻ドラゴンボールカードダスパーフェクトファイルPART1』集英社、1996年2月18日、131頁。ISBN 4-08-102016-7
  4. ^ 『30th Anniversary ドラゴンボール超史集』集英社、2016年1月26日、55頁頁。ISBN 978-4-08-792505-0 





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