アクティブタイムバトルシステム
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備考
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バンダイの『鋼の錬金術師』シリーズ、ハドソンの『ボボボーボ・ボーボボ 9極戦士ギャグ融合』、徳間書店の永遠のフィレーナ、コナミの『ときめきメモリアル』・『ときめきメモリアル2』(共にミニゲームの戦闘)、エンターブレインの『RPGツクール4』・『RPGツクール2003』などにもATBの類似システムが搭載されている。これらのソフトと特許との関連は不明。
『ポケモン』のバトルでは没になったシステムである。どの作品から採用されるはずだったかについては不明。
- ^ 作品によって呼称が異なる場合があり、ATゲージやタイムゲージ、ウェイトゲージとも呼ぶ。ATBバーという呼称も浸透している。
- ^ 『Sa・Ga全曲集』(NTT出版、N32D-007~8)の植松伸夫のライナーノーツによれば、「時田貴司がATBの生みの親」との表記有り。
- ^ スタジオベントスタッフ編 『ファイナルファンタジー 20th アニバーサリー アルティマニア File3:バトル編』 スクウェア・エニックス、2008年、148頁。
- ^ “ヒット商品を支えた知的財産権 Vol.21「ファイナルファンタジー」”. 日本弁理士会 (2001年). 2008年8月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年12月16日閲覧。
- ^ 『FFVII』の場合、ゲージのことをタイムゲージと呼ぶ(『FFVII』取扱説明書より)。
- ^ “『ファイナルファンタジー アギトXIII』バトルシーンを公開”. エンターブレイン (2008年10月25日). 2011年9月5日閲覧。
固有名詞の分類
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