金的

デジタル大辞泉

きん‐てき【金的】

読み方：きんてき

１ まん中に金紙を張った弓の的(まと)。

２ 手にしたいと望んでいる大きな目標。

３ 武道や格闘技などで、男性の急所（睾丸(こうがん)）のこと。また、その部分への攻撃のこと。

短編小説作品名辞典

金的

作者小出正吾

収載図書小出正吾児童文学全集 1
出版社審美社
刊行年月2000.1

ウィキペディア

金的

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/03/07 17:02 UTC 版)

金的（きんてき）とは、主に武道や格闘技において性器あるいは性器を暗示する下腹部を指す言葉として用いられる。

ウィキペディア小見出し辞書

金的

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/04/09 05:32 UTC 版)

「的 (弓道)」の記事における「金的」の解説

直径三寸の的枠に金紙を貼った的。余興に使われる。

金的

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/24 20:06 UTC 版)

「人体の急所」の記事における「金的」の解説

股間、生殖器の付近。男女で器官が異なりそれぞれのダメージがある。

Weblio日本語例文用例辞書

「金的」の例文・使い方・用例・文例

• 資金的ニーズは合致した
• かなり実戦的ですわよね。目つぶし、金的、それに倒れた者への攻撃以外は、ほとんどＯＫとか・・・。
• 「軽くならいいけど」「うむ、では金的と目潰しは有効にするか？」
• 矢は金的に命中した.
• やつも金的を射止めたもんだ. 大金持ちの娘と結婚したなんて.
• 彼には成金的態度が見られる.
• 金的を射る
• 企業経営活動に伴う各種の危険に対する資金的対策
• バス路線沿線の病院，寺院，店舗も資金的に協力した。