副本とは? わかりやすく解説

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ふく‐ほん【副本】

読み方:ふくほん

原本写し。特に、正本控えとするため、正本同一内容のものとして作成される文書。「戸籍の—」

同一図書2部以上ある場合最初に受け入れた正本以外の図書


副本

謄本のように原本があってそれに基づいて作成するというものではなく始めから正本同一内容のものとして作られるもの。正本予備として作成する


副本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 21:13 UTC 版)

歴代宝案」の記事における「副本」の解説

県立図書館本 - 計97巻。旧沖縄県立図書館蔵原本(久米村本)の副本(写本)。久米村本が沖縄県立図書館移管される際に作成された。第二次世界大戦後一部アメリカ軍によって羽地村源河から発見され沖縄中央図書館(現・那覇市立図書館)に寄贈2011年平成23年3月30日那覇市歴史博物館移管

※この「副本」の解説は、「歴代宝案」の解説の一部です。
「副本」を含む「歴代宝案」の記事については、「歴代宝案」の概要を参照ください。

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