pelargonium

デジタル大辞泉

ペラルゴニウム【(ラテン)Pelargonium】

読み方：ぺらるごにうむ

フウロソウ科ペラルゴニウム属の植物の総称。多年草または低木。観賞用に栽培されるものは、ゼラニウムとよばれる。

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ペラゴニウム

【仮名】ぺらごにうむ
【原文】pelargonium

白色、桃色、紫色または赤色の花と3ないし5小葉からなる葉をつける南アフリカ原産の植物。葉から抽出される精油にはバラに似た芳香があり、香料、蚊用の虫除け剤、皮疹の治療やストレス軽減を目的としたアロマセラピーなどに使用されている。学名はPelargonium graveolensである。「geranium（ゲラニウム）」とも呼ばれる。

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テンジクアオイ属

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/04/04 06:11 UTC 版)

テンジクアオイ属 (天竺葵属、Pelargonium) とはフウロソウ科に属する植物の属。