packing densityとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > コンピュータ > IT用語辞典 > packing densityの意味・解説 

記録密度

読み方きろくみつど
【英】recording density, packing density

記録密度記録密度とは、ハードディスク光ディスクなどの記憶媒体において、単位長さ単位面積当たりに保存できる情報量のことである。

ハードディスク場合単位面積あたりの情報量である面記録密度は、線記録密度トラック密度の積で求められる面記録密度増やすことで、ディスクサイズは同じまま記憶容量増加実現する記憶媒体小型大容量化のためには、記録密度の向上が必要となる。

線記録密度は、長さ当たりの情報量で、ハードディスク同心円上に決められ記録領域であるトラック上の1インチ当たりに記録したビット数のことをいう。またトラック密度は、幅当たりの情報量で、1インチ当たりに記録したトラック本数のことをいう。

光ディスクのほかの用語一覧
光ディスク・ドライブ:  光ディスク  ホログラムディスク  iDフォーマット  記録密度  光学ドライブ  MD  MO



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「packing density」の関連用語

packing densityのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



packing densityのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2024 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリ記録密度の記事を利用しております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS