anti-logarithmic amplifierとは? わかりやすく解説

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アンチログ‐アンプ

《anti-logarithmic amplifierから》出力電圧入力電圧指数関係にある増幅器ログアンプ圧縮され電圧復元用いられる逆対数アンプ


アンチログアンプ

【英】Antilog Amp, Anti-Logarithmic Amplifier

アンチログアンプとは、増幅器アンプ)の一種で、ログアンプによって対数圧縮され電圧元に戻すための回路のことである。

アンチログアンプは、出力電圧入力電圧対す指数関数となる特性持っているこのためシンセサイザーなどの電子楽器において、指数関数的な周波数変化得たい場合などに、アンチログアンプがよく用いられる

一般的に、アンチログアンプは温度の影響を受けやすい。そのため、あらかじめ温度管理行ったり、温度変化影響を受けにくくするような回路構成をとる場合も多い。

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