ログアンプとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 電気 > 電気化学 > アンプ > ログアンプの意味・解説 

ログアンプ

【英】Log Amp, Logarithmic Amplifier

ログアンプとは、増幅器アンプ)の一種で、出力電圧入力電圧対す対数関数log)となるような回路のことである。

ログアンプを実現する方法としては、ダイオードトランジスタ対数特性利用する方法などがある。入力電圧を「Vin」、出力電圧を「Vout」とすると、ログアンプでは入出力電圧を以下の式で表すことができる。

Voutk log Vin

電子回路のほかの用語一覧
電子回路・電子部品:  リーク電流  リプル  ローパスフィルタ  ログアンプ  SSR  最大平坦特性  サーキュレータ



ログアンプと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ログアンプ」の関連用語

1
対数アンプ デジタル大辞泉
100% |||||

2
逆対数アンプ デジタル大辞泉
100% |||||


4
log amplifier デジタル大辞泉
100% |||||

5
anti-log amplifier デジタル大辞泉
90% |||||

ログアンプのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ログアンプのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2024 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリログアンプの記事を利用しております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS