W44K/K IIからの発展機種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/20 03:39 UTC 版)
「W44K」の記事における「W44K/K IIからの発展機種」の解説
A5526K「W44K/K II」をベースにコストを削り本体を更に薄くし、CDMA 1X向けに特化した。事実上「W44K/K II」のCDMA 1X版にあたる。 W53K「W44K/K II」をベースに2軸回転式液晶パネルやワンセグチューナー、LISMOビデオクリップ、オープンアプリプレイヤー、EZケータイアレンジ等の機能を付加した。なお、同社のau向け端末としてはこの機種よりEZ・FMやHello Messenger等のサービスが廃止されている。 W61K主に女性ユーザーを対象とする端末で「W44K/K II」をベースに本体の奥行に少し厚みを持たせてコンパクト化し、LISMOビデオクリップやEZ Felica、オープンアプリプレイヤー、EZケータイアレンジに対応するものの、先行発売されたW53K同様EZ・FMやHello Messenger等のサービスには対応しておらず、本体の奥行が17.8mm(最厚部は18.0mm)もあるため、同社の「ベストスリムゾーン思想」には含まれない。 W64K「W53K」の後継およびそのマイナーチェンジ版にあたる端末。 W65K「W61K」の後継でワンセグや日常生活防水に対応した端末。同キャリア向けとしてはmicroSDHCカードに初めて対応。最大4GBまで。
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