きばなのこまのつめ (黄花の駒の爪)
キバナノコマノツメ
(Viola biflora から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/28 16:14 UTC 版)
キバナノコマノツメ(黄花の駒の爪、学名:Viola biflora L.)は、スミレ科スミレ属の多年生植物。和名にスミレが付かない、数少ないスミレの種である。和名の由来は、黄色の花で葉の形状が馬の蹄(駒の爪)に似ていることから。
- ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “BG Plants 和名−学名インデックス(YList)”. 2011年10月7日閲覧。
- ^ “日本のレッドデータ検索システム(滋賀県・アカイシキバナノコマノツメ)”. エンビジョン環境保全事務局. 2013年5月1日閲覧。
- 1 キバナノコマノツメとは
- 2 キバナノコマノツメの概要
- 3 外部リンク
- Viola bifloraのページへのリンク