徳島バス
(TOKUSHIMA BUS Co., Ltd. から転送)
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徳島バス株式会社(とくしまバス、英語: TOKUSHIMA BUS Co., Ltd. )は、徳島県徳島市に本社を置くバス事業者である。徳島県内最大のバス事業者であり、路線バス、高速バス、貸切バスを運行する。
注釈
- ^ 本期の1株当たり純利益642円33銭に、発行済株式総数(普通株式)28万8,400株を掛けて求められた数値。
- ^ 代替として付近にある「鳴門競艇場前」を「小鳴門橋」へ改称
- ^ 2019年10月開設。廃止時点で(鳴門公園 - )小鳴門橋 - 鳴門駅 - 東発 - 免許センター前 - 徳島阿波おどり空港 - 松茂 - 広島ランプ - 老門 - フジグラン前 - 東貞方 - ゆめタウンを運行
- ^ a b 廃止時点で徳島駅前 - 元町 - 四国大学前 - 前野 - 加賀須野 - 広島 - 航空隊前 - 長原南の経路で運行。徳島市前野・加賀須野エリア、松茂町長原エリアそれぞれ別の代替路線を設定
- ^ 川内・松茂線全廃前に廃止された同路線内の別系統、中喜来・丸須団地方面への路線もそれぞれ運行されている
- ^ 徳島駅前-僧都線とともに旧17系統を構成していた徳島駅前-徳島刑務所前線は、後述する「天の原西線」として分割・再編された。
出典
- ^ a b c d e 第100期決算公告(貸借対照表) (PDF)
- ^ a b 「徳島バス、高速2路線を休止 3月末、学園都市・奈良線」 2010年2月24日に配信された徳島新聞の記事(本リンクは徳島新聞が加盟する共同通信「47NEWS」に配信された記事へのリンク)。なお、47NEWSでは記事全文を読むことは難しく(一時的に表示されるが自動的に一部表示に変更される)、直接の配信元である徳島新聞のニュースサイトでは本記事は既に削除されている。
- ^ 鳴門-阪神線が廃止 高速バス、他社も路線削減の動き Archived 2010年1月26日, at the Wayback Machine.(徳島新聞 2010年1月22日)
- ^ 徳島バス、高速2路線を休止 3月末、学園都市・奈良線 Archived 2010年3月1日, at the Wayback Machine.(徳島新聞 2010年2月24日)
- ^ H28.4.1高速バスダイヤ改正等について 徳島バス 2016年3月2日
- ^ Tokubus, 作成者:. “阿南大阪線 ダイヤ改正について”. 徳島バス株式会社. 2019年3月18日閲覧。
- ^ “珍しい「鉄道・高速バス連携ダイヤ」導入の背景 競合から協調に舵、JR四国の事情”. 乗りものニュース (2019年2月2日). 2019年3月18日閲覧。
- ^ 徳島県南部にて、全国初の鉄道とバス事業者間の共同経営がスタートします 国土交通省、2022年4月23日閲覧。
- ^ “バス事業者と鉄道事業者による徳島県南部における共同経営の認可について”. 徳島バス、四国旅客鉄道. (2022年3月18日) 2022年3月18日閲覧。
- ^ 【室戸・生見・阿南大阪線】JRきっぷ・定期の利用開始について 徳島バス、2022年4月23日閲覧。
- ^ “【室戸・生見・阿南大阪線】JRきっぷ・定期の利用開始について”. 徳島バス. (2022年3月28日) 2022年3月31日閲覧。
- ^ “共同経営区間の拡大(海部高校前・阿波海南)により徳島県南部地域の移動が更に便利になります!~バス事業者と鉄道事業者による徳島県南部における共同経営の変更認可について~”. 徳島バス、四国旅客鉄道. (2023年4月28日) 2023年5月2日閲覧。
- ^ 貸切バスラインナップ 徳島バス
- ^ “【7月27日発売】バスマガジン114号!! 徳島バスグループ特集”. バス マガジンWeb. 2022年8月18日閲覧。
- ^ 路線図 徳島バス
- ^ https://www.tokubus.co.jp/news/detail/880 【2024年2月1日実施】路線バス再編およびダイヤ改正について(1月23日追記) 徳島バス 2024年1月23日]
- ^ 「松茂町地域コミュニティバス」について 松茂町、2022年5月1日、2022年6月27日閲覧
- ^ ダイヤ改正について 徳島バス、2014年9月15日閲覧。
- ^ a b c 「川内循環線実証運行計画(案)について」 (PDF) 川内循環線の運行を計画するにあたり、徳島市役所が作成・公表した計画案。計画案ではあるが、実際の川内循環線の運行もこれと同様となっている。
- ^ a b 「川内循環線の運行開始について」 徳島市役所の地域交通課より発表されたリリース。2011年9月16日発表。
- ^ a b 「川内循環バスの運行が始まります。」 (PDF) 徳島市地域交通課が前掲プレスリリースと併せて作成・発表した川内循環線の運行開始をアナウンスするパンフレット。
- ^ 「また来年お願いいたします!!」 徳島バスの公式ブログの1つ「エディ号のおもちゃ箱」の記事。本記事では、2012年の小松海岸線の運行期間終了に伴って、小松海水浴場にブログ担当社員が停留所標等の設備を回収に行ったことが記されており、「徳島バス」と表記された停留所標を撮影した写真も掲載されている。2012年8月16日掲載。
- ^ a b c d “徳島バス 2021年4月のダイヤ改正の概要”. 徳島バス株式会社. 2021年8月22日閲覧。
- ^ a b “【2023年4月1日実施】路線バスダイヤ改正について”. 徳島バス株式会社. 2023年4月1日閲覧。
- ^ a b 小松島市内を走る路線バスについて 小松島市、2022年3月1日更新、2022年7月4日閲覧。
- ^ “【高松線】2023年4月1日ダイヤ改正のお知らせ”. 徳島バス株式会社. 2023年4月1日閲覧。
- ^ 徳島側停車停留所は徳島駅前・松茂・鳴門インター北、岡山側停留所は岡山駅前(ワシントンホテルプラザ前)・瀬戸大橋温泉・川崎医大前・倉敷駅北口だった。
- ^ “【川島東京線(ムーンライトエディ号)】路線休止のお知らせ”. 徳島バス (2021年2月15日). 2021年2月15日閲覧。
- ^ “【川島東京線(ムーンライトエディ号)】路線休止のお知らせ”. 徳島バス (2021年2月15日). 2021年2月15日閲覧。
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