SONS OF ALL PUSSYS関連の表記について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 06:58 UTC 版)
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S.O.A.P.の「ライヴ」の呼び名として、必ず「リサイタル」と呼んでおり、各公演を「第●回 (地方)FESTiVAL」と表記している。また、バンド名『S.O.A.P.=石鹸』にちなみ、バンド主催のライブイベントを「BUBBLE FESTiVAL」と呼んでいる。また、S.O.A.P.の女性ファンのことは「S.O.A.P.嬢」「ソープ嬢」と呼ばれている。 2004年に行われたライブツアー「BUBBLE FESTiVAL冬将軍2004」では、寒い地方に行くのを嫌がったkenを慰めるため、hydeから花束が贈られたお返しに、 同時期に行われていたHYDEのソロツアー「HYDE 2004 FIRST TOUR 666」の和歌山GATEのライヴにて、「呪(×を付して"祝"と書き直されている)! 凱旋帰国 第一回 WAKAYAMA HYDE FESTiVAL」とメンバーの直筆であろう墨文字で記載された花輪がS.O.A.P.から届いた。hyde本人は「最初ハムスターとかを贈るって言われたんだけど、さすがに生き物はねぇ。花輪でよかったです」と語っている。なお、その花輪の画像はHYDE公式ファンクラブのWebサイトHYDEIST内の写真コーナー『PaParazzi』で見る事ができる。 また、所属レーベルであるDanger Crue Records主催の年末恒例ライヴイベント「天嘉」では、翌年の干支に関連性の有るものを演奏の際に着用したり、設置したりすることがある。ちなみに申年を控えていた2003年の「天嘉-弐-」では猿のコスチュームを着て登場、亥年を控えていた2006年の「天嘉-伍-」ではステージ上の左右に猪の子供であるウリ坊のオブジェを設置した。またチケットの半券を抽選券とし、そのオブジェの片方を当選者にプレゼントした。
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