RAID 5 0とRAID 0 5とは? わかりやすく解説

RAID 5+0とRAID 0+5

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/21 20:49 UTC 版)

RAID」の記事における「RAID 5+0とRAID 0+5」の解説

RAID 5速度を向上させたい場合使っている台数同数ハードディスク追加してRAID 0組み合わせるか、サーバ増設し負荷分散させるのが有効である。RAID 5+0およびRAID 0+5を構成する場合は、最低6ドライブが必要である。 RAID 1+00+1と同様、RAID 5RAID 0のどちらを先に行うかで名前が変わる。RAID 5セットによるストライピングを行うRAID 5+0のほうが、次の理由優れているといえるドライブ故障への耐性優れる。 読み書き高速性を利点とするRAID 0外側にすることで、書き込み速度の向上効果がより強く期待できる

※この「RAID 5+0とRAID 0+5」の解説は、「RAID」の解説の一部です。
「RAID 5+0とRAID 0+5」を含む「RAID」の記事については、「RAID」の概要を参照ください。

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