ネットワーク用語集 |
RAID
安価なハードディスクを組み合わせて高信頼度を提供するストレージを構築する技術で、IAサーバーなどで広く利用されている。David A.Patterson氏、Garth Gibson氏、Randy Katz氏によって提唱され、ディスク装置のフォールトトレランス(対障害性)を実現する。RAIDにはレベルがあり、有名なものに、ディスクのクローンコピー常時作成するRAID1のミラーリングや、データをブロックに分けてパリティとともに書き込み、並列読み出すことによって、高速性と信頼性を確保するRAID5のパリティ付ストライピングなどがある。
IT用語辞典バイナリ |
RAID
読み方:レイド
別名:ディスクアレイ
RAIDとは、複数台のハードディスクを全体でひとつの記憶装置として扱うことにより、アクセス処理のパフォーマンスや信頼性の向上を実現する技術のことである。または、そのように構築されたシステムのことである。
RAIDを構成する複数台のハードディスクは並列に接続され、他のシステムからは論理的に一つのディスクとして認識されるようになっている。高速化や耐障害性の向上など、実現される機能の違いによって、RAID 0からRAID 6まで7種類の構成に分類される。中でも特にRAID 0、RAID 1、RAID 5がよく利用される。
RAIDは、1987年にカリフォルニア大学バークレー校のDavid A. Patterson氏、Garth A. Gibson氏、Randy Katz氏らによる論文において定義された。当初はRAID 5までの6種であったが、後にRAID 6が追加されて7種類となった。
ウィキペディア |
RAID
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/28 06:03 UTC 版)
RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks、または Redundant Arrays of Independent Disks、レイド)とは、複数台のハードディスクを組み合わせることで仮想的な1台のハードディスクとして運用し冗長性を向上させる技術[1]。ディスクアレイの代表的な実装形態で、主に信頼性・可用性の向上を目的として用いられるものである。
本記事において、「装置」という語句を用いるが、これはRAIDが取り付けられる機器(サーバ・ワークステーション・パソコンなど)の総称を意味する。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
- ^ パターソン&ヘネシー (下)p.530
- ^ Patterson(1988)
- ^ パターソン&ヘネシー (下) p.530
- ^ RAID 0+1とRAID 1+0をそれぞれ4台のドライブで構成し、ランダムに各2台のドライブが故障したと仮定すると、RAID 0+1が破壊される確率は2/3、RAID 1+0が破壊される確率は1/3である。
- ^ 同様に16台(8ストライプ・2ミラー)でRAID 0+1と1+0を組み、各2台が故障した場合、RAID 0+1が破壊される確率は8/15、RAID 1+0が破壊される確率は1/15となる。
- ^ 各ストライプ、各ミラーのコントローラがそれぞれ別となっている場合、RAID 1+0はコントローラが1つでも故障すると破壊されるが、RAID 0+1はRAID 0領域のコントローラ故障に対して、そのすべてが同時に故障しない限り耐えられる。
- ^ 1bitECCの場合、最小構成の5台で利用可能な容量は2台分。7台の場合には4台分、15台の場合には11台分、31台の場合には26台分となる。
- ^ 8台のドライブ(4台構成RAID 5×2台構成RAID 0)でRAID 0+5と5+0を組み、各2台が故障した場合、RAID 0+5が破壊される確率は6/7、RAID 5+0が破壊される確率は3/7。
- ^ 8台のドライブ(4台構成RAID 5×2台構成RAID 1)でRAID 1+5と5+1を組み、各4台が故障した場合、RAID 1+5が破壊される確率は3/35、RAID 5+1が破壊される確率は18/35。
- ^ 16台のドライブでRAID 1+5、5+1(8台構成RAID 5×2台構成RAID 1)およびRAID 5+5(4台構成RAID 5×4台構成RAID 5)を組んだ場合、RAID 1+5と5+1は7台分、5+5は9台分の容量が利用可能であり、それぞれランダムに4台が故障した場合、RAID 5+1は196/455、RAID 1+5は7/455、RAID 5+5は57/455の確率で破壊される。
- ^ RAID 6+6はRAID 5+5+5を上回る8台までの故障に耐えられ、また一般にディスク利用効率でも優れる。例えば64台のドライブを用いた、4台構成RAID 5×4台構成RAID 5×4台構成RAID 5によるRAID 5+5+5の利用可能容量は27台分となるのに対し、8台構成RAID 6×8台構成RAID 6によるRAID 6+6では36台分の容量が利用可能である。
固有名詞の分類
RAIDに関係した商品
- ※メール便利用で送料タダ!(※メール便は日時指定×です。)読モもお気に入り★絶賛販売中!!Raid オリジナル パンダ ネックレス 【メール便OK】 【小悪魔ageha】【楽ギフ_包装】神戸レイド raid
- ◆リユース品◆LS-WV2.0TL/R1(ノンサポート品 初期不良に限り、購入後1ヶ月以内の交換もしくは返金対応のみ) 2TBLS-WV2.0TL/R1# リンクステーション RAID/DLNA/Webアクセス機能搭載 高速ネットワーク対応HDD 2TB◆リユース品(保証無し)◆【中古】 【送料無料】【smtb-TK】【02P27Oct11】バッファローダイレクト
- 【送料無料】ラトックシステム USB3.0 RAID HDDケース(HDD2台用) [RS-EC32-U3R]PC&家電《CaravanYU 楽天市場店》