Neo ATLAS
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『Neo ATLAS』(ネオ アトラス)は、アートディンク及びメディアクエストから発売されたシミュレーションゲームのシリーズ作品。元々はPC-9801用のシミュレーションゲームとして発売されていた『THE ATLAS』に新たなアレンジを加え、コンシューマプラットフォームへと移植したものである。3作品が発売されており『I』と『II』はWindows用およびPlayStation用、『III』はPlayStation 2用。どの作品も基本的なシステムはほぼ同じ。
- ^ “『THE ATLAS』 開発者インタビュー”. アートディンク (2009年). 2018年1月20日閲覧。
- ^ a b c d e f 『電撃PlayStation Vol.157』メディアワークス、2000年10月27日、188頁。
- ^ “『ネオアトラス 1469』発売記念! シリーズ生みの親・山口洋一氏インタビュー”. ファミ通.com (2016年10月27日). 2018年1月20日閲覧。
- ^ “世界地図作成シム「Neo ATLAS 1469」のPC版が,2017年4月21日に発売決定。プレイヤーの足跡を動画で振り返る新機能が追加に”. 4Gamer.net (2017年2月15日). 2018年1月19日閲覧。
- ^ “「ネオアトラス 1469」、Nintendo Switchでの発売が決定!”. GAME Watch (2018年1月19日). 2018年1月19日閲覧。
- 1 Neo ATLASとは
- 2 Neo ATLASの概要
- 3 イベントの元ネタ
- 4 外部リンク
Neo ATLAS
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「Neo ATLAS」の記事における「Neo ATLAS」の解説
1998年2月26日に発売されたWindows/PlayStation用ソフト。2007年10月24日よりゲームアーカイブスにて配信開始。 『THE ATLAS』から派生した作品。世界観が4種類あり、「信じる」「信じない」の選択によってどれかに決まるのが特徴。世界は球体か平らかということだけでなく、世界がどのように支えられているかということも論点となる。現実世界と同じ球体世界、世界の果てが滝になっている平面世界、巨人が支えている球体世界、蛇が支えている平面世界の4種類がある。どの世界観になったかによって中央アジアの地形が決まる。巨人世界なら巨大の手形の湾が、蛇世界なら渦巻状の大河ができる。航海画面の3D化やBGM、完成度の高い2Dドットグラフィック、家庭用ゲームの大容量を生かした多彩なサブシナリオなどによりやり込み要素も高い。 発売にあわせ、Neo ATLAS体験版「ファミ島の謎」キャンペーンとして、『ファミ通』&『ファミ通PS』編集部のタイアップバージョン『Neo ATLAS体験版ファミ通バージョン』の無料配布や、発売後のNeo ATLAS「世界の謎を解き明かせ!!」キャンペーンにおいては、作中最大の謎である【聖牛イヴラークの謎】と【詩人ケメロスの謎】を解いたユーザーに本物のメイプルリーフ金貨(1/4オンス)やオリジナル懐中時計をプレゼントするなどの販売促進が実施された。なおメイプルリーフ金貨をプレゼントするキャンペーンは、同社の『THE ATLAS』でも行われた。
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