MV‐1
MV-1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/17 00:53 UTC 版)
「Multi Video System」の記事における「MV-1」の解説
メモリーカードユニット(MV-IC)装備可能、家庭用ネオジオコントローラー装着可能、ステレオミニジャック出力端子装備、音量調整スイッチはスライド式。
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MV1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 01:32 UTC 版)
「PENTAXの銀塩一眼レフカメラ製品一覧:35mm判 (KマウントMF機種)」の記事における「MV1」の解説
1979年9月発売。MEベースの普及機種。各部のパーツを共有しつつ、大幅なコストダウンとスリム化が図られた。軍艦部の素材も従来の真鍮からプラスチックに変更され、更なる軽量化を実現している。またファインダー内部のインジケーター表示も簡素化(「シグナルファインダー」と呼ばれ、露出の適正(グリーン)、アンダー(オレンジ)、オーバー(レッド)、しかない)され、より普及機としての位置付けが鮮明になった。 シリーズ中、やや違和感のあるネーミングである"MV1"は、当時の大ヒット商品であった『キヤノンAE-1』の影響があったといわれている。発売当時旭光学は、その簡易な操作方法を、「撮影者がズームレンズの操作と画作りに専念出来る様に」として『ズームシステムカメラ』と呼んでいたが、実際のところシステム的にズームとの連動性は無い。smcPENTAX-M50mm f2とのセットで¥49,500と廉価であった為、かなり普及したカメラであったと言えるだろう。 この機種より"PENTAX"ブランドとして展開されることとなる。
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