Leaf時代
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Leafブランド2作目である、「『Filsnown』の発売(1995年8月3日)くらい」の時期に、水無月徹に誘われてユーオフィスに入社。1995年11月にユーオフィス名義で発売されたゲーム『LEGAM』のクレジットに「テストプレイ」担当として名を載せる。 1996年には、ユーオフィスのLeafブランドにて、メインスタッフとして関わる初の作品『雫』の制作に参加。続けて同年のうちに『痕』、翌年に『To Heart』と、企画・脚本として制作に携わる。Leafはこの3作を通し、アダルトゲーム界のトップメーカーとなった。 1997年の『To Heart』以降は、Leafブランドのファンディスクや、PlayStation版『ToHeart』(1999)を制作。内部的には企画チームの増強や、テレビアニメ版『To Heart』(1999)のシナリオ監修、各種出版物やカードゲームの企画・監修・制作などに追われる。ゲームへのメインスタッフとしての参加は一時的に減り、サブシナリオのみでの参加や、おまけゲーム製作といった関わりが中心となる。
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