Ivy-leaved morning glory

植物図鑑

アメリカあさがお (アメリカ朝顔)

●中央アメリカから南アメリカが原産です。現在では、熱帯から温帯地域に広く帰化しています。荒れ地や茂み、道ばたなどに生え、蔓の長さは１～２メートルになります。茎は短い逆毛に被われます。葉は３裂あるいは未分裂で、両面に細かい毛が生えます。６月から１０月ごろ、葉腋から総状花序をだし、直径５センチほどの漏斗形の青色の花を咲かせます。
●ヒルガオ科サツマイモ属の蔓性一年草で、学名は Ipomoeahederacea。英名は Ivy-leaved morning glory。

もみじあさがお (紅葉朝顔)

●アジアからアフリカの熱帯地方の原産です。現在は、熱帯から亜熱帯に広く帰化しています。地下には塊根があり、数メートルの蔓を伸ばします。葉は掌状複葉で、５～７個の小葉があります。６月から１１月ごろ、葉腋に花柄をだし、直径７センチくらいで紅紫色、漏斗状の花を咲かせます。白色や青紫色の園芸品種もあります。別名で「たいわんあさがお（台湾朝顔）」とも呼ばれます。
●ヒルガオ科サツマイモ属の多年草で、学名は Ipomoea cairica。英名は Ivy-leaved morning glory。

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「Ivy-leaved morning glory」の例文・使い方・用例・文例

• 「アサガオ」に対する英語は「morning glory」です