FL9
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/29 01:42 UTC 版)
1956年から1960年にかけてメトロノース鉄道の前身となったニューヨーク・ニューヘイブン・アンド・ハートフォード鉄道向けにエレクトロ・モーティブ・ディーゼル(EMD)社で製造された電気式ディーゼル機関車で、集電装置を搭載し電気機関車としての運用も可能であった。本線からはP32AC-DMの導入で撤退し、晩年はニューヘイブン線の非電化支線で活躍したものの、BL20GHの投入によって第一線からは退いた。2012号がニューヨークセントラル鉄道の塗装でクロトン・ハーモンにある車両基地で保管されている。
※この「FL9」の解説は、「メトロノース鉄道」の解説の一部です。
「FL9」を含む「メトロノース鉄道」の記事については、「メトロノース鉄道」の概要を参照ください。
FL9
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 02:27 UTC 版)
「電気・ディーゼル両用車両」の記事における「FL9」の解説
ニューヘイブン鉄道が導入、後にメトロノース鉄道へ継承。通常はディーゼル機関車で、グランド・セントラル駅への乗り入れ時に第三軌条より集電する。
※この「FL9」の解説は、「電気・ディーゼル両用車両」の解説の一部です。
「FL9」を含む「電気・ディーゼル両用車両」の記事については、「電気・ディーゼル両用車両」の概要を参照ください。
- FL9のページへのリンク