FFIIIとは?

ファイナルファンタジーIII

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/08/26 04:44 UTC 版)

(FFIII から転送)

ファイナルファンタジーIII』(ファイナルファンタジースリー、FINAL FANTASY III、略称:FFIIIFF3ファイファンIIIなど)は、スクウェア(現スクウェア・エニックス)より発売されたファミリーコンピュータゲームソフト。ゲームのジャンルはRPGで、ファイナルファンタジーシリーズの第3作目。




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注釈

  1. ^ この理由の一つとして、即死全滅系の雑魚が本作ではいなくなったことが挙げられている[2]。なお、ここでいう「即死全滅系の雑魚」とは「即死効果を持つ攻撃、もしくは即死と同等の効果を有する攻撃を全体に対して使用するボスではない敵」という意味である。主人公単体への即死系攻撃を行う雑魚敵は存在する。
  2. ^ 坂口博信によれば、このようなキャラクターの動きを制御するプログラムをシステム化したものを、2000年当時スクウェア社内において「エーテル」と呼んでおり、「『ファイナルファンタジー』っていうのは、その演技プログラム(筆者注-「エーテル」のこと)の発展の歴史なんですよ」とも述べている[4]
  3. ^ ワードメモリーシステムとは、『FFII』において、主人公たちが特定の作中登場人物との会話の中で一定の重要な単語を「おぼえる」ことができ、そうして覚えた単語を別のキャラクターに「たずねる」ことができるというシステムである。
  4. ^ このことは、テレビ東京系スーパーマリオクラブ』の『ファイナルファンタジーV』発売に際し組まれたFF特集において、過去の作品を振り返る坂口のインタビューで語られている。
  5. ^ ダメージを示す場合は赤、回復の場合は緑の数値がポップアップされる。
  6. ^ FFシリーズにおいてこの数値表現を行なったのは本作が初であるが、「ゲーム作品」という広い目で見た場合、類似した数値表現を行なっている作品は本作以前にも存在する。
  7. ^ パーティ側の防御/回避率・魔法防御/魔法回避がすべて0になり、敵側の攻撃力が2倍になる。
  8. ^ 実行予定コマンドの表示については、『FFXII』など類似したインターフェイスを持つ作品も存在する。
  9. ^ 「武器有効属性」および各種属性の名称は、エフ・コーポレーション編『ファイナルファンタジーIII[第2巻] 完全攻略編』(1990年、NTT出版株式会社)上・下に依拠している。
  10. ^ 例えば、魔法が全く使用できないジョブである戦士にも魔法オーブを装備させることは可能である。
  11. ^ 次作『FFIV』以降では、このような「条件によって(ランダムに)効果が変わる召喚魔法」は「ごく一部の例外」として存在するのみであり、基本的には「1つの召喚獣につき1つの効果」という形態になった
  12. ^ 次作『FFIV』以降は呼び出される召喚獣の名前と魔法名称が統一された。
  13. ^ 各ジョブ名に併記されている英語表記は、FC版『FFIII』が米国で非公式に翻訳された際の表記である。
  14. ^ オニオンソード、オニオンシールド、オニオンアーマー、オニオンヘルム、オニオレットのことを指す。なお、全体としての呼称は「オニオンシリーズ」や「オニオンの装備」など多様である。
  15. ^ ただし、4人分色分けされているのはフィールド画面だけで、戦闘画面では3人分しか色分けされていない。
  16. ^ ジョブデザインを担当した石井浩一によれば、この赤い縁取りは「自らの呪文を織り込んだ糸で刺繍している」ものであるとのこと[8]
  17. ^ ただし、例外として「クリスタルメイル」などのクリスタル系防具、「リボン」、「ラグナロク」は装備可能
  18. ^ 通常の武器のように装備して使う(両手装備も可能)。即ち、しゅりけんを装備した状態で「たたかう」コマンドを選択して敵に投げつける。しゅりけんは消費武器で一度使うとなくなる。ストックがある限り、戦闘中に何度でも装備し直すことが可能。
  19. ^ 田中弘道によれば、この開発中止になった『FFIV』が後に『聖剣伝説2』としてリリースされることになったという(田中弘道は「自分の中では『聖剣2』が『FFIII』の続編という感覚だったんです」と語っている)。また、『聖剣伝説3』、『ゼノギアス』、『クロノ・クロス』まで『FFIII』とゲームシステム的に繋がっているとも述べている[15]
  20. ^ 戦闘中はアイテム欄が整頓されないことを利用する。手に装備できる物(武器、盾、矢など)の複数個の塊を用意し、戦闘中に装備の着脱を繰り返すと、これが1個ずつに分解されて複数の欄を占領していき、やがてアイテム欄が埋め尽くされ、更に繰り返すと以降のアドレスがどんどん書き換わっていく。
  21. ^ また、40回以上切り替えた状態で戦闘に突入したり、28回以上切り替えた状態で歩いて外に出る、テレポを使う等の行動をするとフリーズする。同時にかなりの高確率でセーブデータが破壊されてしまう。
  22. ^ 他にも、トーザス、バイキングのアジト、バハムートの洞窟、古代の民の迷宮などの「フィールドからの入口が複数あるマップ」やアムルの宿屋の扉、クリスタルタワーとエウレカを繋ぐワープポイント(後述)でも同様の現象を引き起こせる。
  23. ^ クリスタルタワーとエウレカの出入り口付近(エウレカの鍵を使用したマップ)
  24. ^ デジョンを使わずにこの場所へ行く方法(サスーン城バグの応用)もある。すなわち、1・MPを使い果たしている、2・誰も黒魔法を使えるジョブに就いていない、3・そもそもデジョンを所持・習得していないなどの状況でもこの裏技は行うことができる。ただし、これらの方法を用いた場合でも、脱出する際にはデジョンが必須となるため、3・の状況下で侵入した場合はリセットするしかなくなる。その他の方法を用いたときは、デジョンを使える状態にすれば、脱出することができる。
  25. ^ 『FFVI』ではタイアップを行っていた集英社Vジャンプが、ソフト発売と同時に攻略本を発売している。ただしこれは攻略記事の掲載が途中までとなっていて、攻略本というよりはガイドブック的な側面が強い。なお、スクウェアとNTT出版の蜜月関係はこれ以後長く続くこととなり、『FFIV』以降のスーパーファミコンでリリースされたスクウェア作品のサウンドトラック盤の発売もNTT出版が担うこととなる。またもうひとつのスクウェアの看板タイトル『サガシリーズ』の公式攻略本も、『ロマンシング サ・ガ3』までは同社からの発売だった。

出典

  1. ^ a b 運命のようなもの"が働いていた?……坂口博信が自作ゲームからFINAL FANTASYに辿り着くまで”. ニコニコ自作ゲームフェス. ドワンゴ (2015年4月20日). 2015年5月26日閲覧。
  2. ^ 『別冊宝島704 僕たちの好きなファイナルファンタジー』(株式会社宝島社、2002年)42頁(阿部広樹執筆)
  3. ^ 『別冊宝島704 僕たちの好きなファイナルファンタジー』(株式会社宝島社、2002年)42頁(阿部広樹執筆)
  4. ^ 文・志田英邦/写真・松井友生『ゲーム・マエストロVOL.1プロデューサー/ディレクター編(1)』(株式会社毎日コミュニケーションズ、2000年)169頁(坂口博信発言)。
  5. ^ エフ・コーポレーション編『ファイナルファンタジーIII[第1巻] 基礎知識編』(1990年、NTT出版株式会社)22頁、24頁、44頁、50頁-53頁
  6. ^ エフ・コーポレーション編『ファイナルファンタジーIII[第1巻] 基礎知識編』(1990年、NTT出版株式会社)50頁
  7. ^ 『別冊宝島704 僕たちの好きなファイナルファンタジー』(株式会社宝島社、2002年)37頁(佐久間亮介執筆)
  8. ^ 『WEEKLYファミ通』993号(エンターブレイン、2007年)89頁)。
  9. ^ 文・志田英邦/写真・松井友生『ゲーム・マエストロVOL.1プロデューサー/ディレクター編(1)』(株式会社毎日コミュニケーションズ、2000年)168頁(坂口博信発言)。
  10. ^ 『WEEKLYファミ通』927号(エンターブレイン、2006年)付属小冊子9頁
  11. ^ エフ・コーポレーション編『ファイナルファンタジーIII[第1巻] 基礎知識編』(1990年、NTT出版株式会社)30頁。
  12. ^ 『ファイナルファンタジーIII 悠久の風伝説』(1990年、ポリスター)インナー参照
  13. ^ 石井宏之/羽生真樹編『ファイナルファンタジーIII 公式コンプリートガイド』(2006年、株式会社スクウェア・エニックス)369頁参照
  14. ^ 闇の戦士(水のダーククリスタル)の発言参照
  15. ^ 電撃オンライン:インタビュー『ファイナルファンタジーIII』
  16. ^ 『WEEKLYファミ通』928号(エンターブレイン、2006年)126頁
  17. ^ 『WEEKLYファミ通』993号(エンターブレイン、2007年)89頁
  18. ^ 『WEEKLYファミ通』907号(エンターブレイン、2006年)106頁
  19. ^ 『WEEKLYファミ通』993号(エンターブレイン、2007年)89頁
  20. ^ 『別冊宝島704 僕たちの好きなファイナルファンタジー』(株式会社宝島社、2002年)42頁、43頁(阿部広樹執筆)
  21. ^ 電撃オンライン『FINAL FANTASY I・II ADVANCE』インタビュー
  22. ^ 『ファイナルファンタジーIII ORIGINAL SOUND VERSION』(1991年、アメリカーナ・レコード)ライナーノーツ参照。






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