F100-PW-200
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/03 07:01 UTC 版)
「プラット・アンド・ホイットニー F100」の記事における「F100-PW-200」の解説
F-16はF100-PW-100とほぼ同じ仕様の、F100-PW-200を搭載して就役した。その後、F-16の増備に伴い運行リスクの削減を目指す空軍は1984年にエンジンを二重ソース化するAlternative Fighter Engine(AFE)計画を開始し、競争に勝ち抜いたエンジンを契約することになった。 F-16C/D Block30/32はF100とGEのF110のどちらでも搭載可能な共通のエンジンベイを採用した最初の機体であった。
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