Dumortieriteとは? わかりやすく解説

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デュモルチ石(Dumortierite)

デュモルチ石
栃木県黒磯市百村
Al7(BO3)(SiO4)3O3 画像の幅約2.3cm

白い蝋石中の青い部分がデュモルチ石です。
細かい繊維状のデュモルチ石が蝋石美し色彩付けてます。

デュモルチ石(Dumortierite)

デュモルチ石 デュモルチ石
奈良県吉野郡天川村弥山川
Al7(BO3)(SiO4)3O3 画像の幅約3mm、1.3cm

濃紫色をした結晶がデュモルチ石です。
この産地では大峯酸性岩中の結晶として産出します
日本産新鉱物である大峯石も同じ場所から見つかります

デュモルチェライト

(Dumortierite から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/02 06:24 UTC 版)

デュモルチェライト(Dumortierite)とは、青色から濃紫色に見えるホウ素を含んだアルミニウム珪酸塩鉱物。和名がデュモルティエ石、デュモルチ石。宝飾用として別名ブルーアベンチュリン。デュモルチェライト入りの水晶が発見されたことを、世界中が驚いた。化学組成はAlAl6BSi3O18。




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