大峯とは? わかりやすく解説

おおみね〔おほみね〕【大峰】

読み方:おおみね

大峰山(おおみねさん)の略称。


大峯【オオミネ】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第1847号
登録年月日 1988年 12月 13日
農林水産植物の種類 つつじ
登録品種の名称及びその読み 大峯
 よみ:オオミネ
品種登録の有効期限 18 年
育成者権の消滅 1991年 12月 14日
品種登録者の名称 平野重一
品種登録者の住所 神奈川県横浜市緑区大熊町354番地
登録品種の育成をした者の氏名 平野重一
登録品種の植物体の特性の概要
 
登録品種の育成経過概要
 



大峯

読み方:オオミネ(oomine)

所在 奈良県吉野郡下市町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒638-0043  奈良県吉野郡下市町大峯

大峰山

(大峯 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/08 00:26 UTC 版)

大峰山(おおみねさん)は、奈良県の南部にある大峯山とも。 現在では広義には大峰山脈を、狭義には山上ヶ岳(さんじょうがたけ)を指す。歴史的には「大峰山」は、大峰山脈のうち山上ヶ岳の南にある小篠(おざさ)から熊野までの峰々の呼び名であった。対して小篠から山上ヶ岳を含み尾根沿いに吉野川河岸までを金峰山という。歴史的に使われてきた呼称および修験道の信仰では、青根ヶ峰より南を「大峯」、以北を吉野としてきた[1]


  1. ^ 吉野・大峯和歌山県世界遺産センター(2018年1月3日閲覧)
  2. ^ 吉野淳一「エコパーク拡張 大台町全体に 活性化へ まず地元愛」中日新聞2016年4月3日付朝刊、三重版26ページ
  3. ^ 大和大峰研究グループ『大峰山・大台ヶ原山 -自然のおいたちと人々のいとなみ-』築地書館、2009年、131ページ。
  4. ^ 巽良乗『わが内なる悪魔を降伏せよ 修験道・男の世界』山手書房、1980年、57-58ページ。
  5. ^ 今西祐行『少年少女伝記文学館 第3巻 源頼朝』1989年、222ページ。
  6. ^ a b 読売新聞. “天川墜落のB29 機密記録…米ジャーナリスト調査”. 2022年3月13日閲覧。
  7. ^ NHK. “霊峰に墜ちたB-29”. 2022年3月13日閲覧。
  8. ^ a b 慈眼寺. “塩沼亮潤大阿闍梨 福聚山慈眼寺”. 2022年3月3日閲覧。
  9. ^ 慎 泰俊. “1300年に2人だけ!千日回峰行を満行した塩沼亮潤大阿闍梨が得た学びとは?”. 2022年3月3日閲覧。


「大峰山」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大峯」の関連用語

大峯のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大峯のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日本郵政株式会社日本郵政株式会社
Copyright (C) 2024 JAPAN POST SERVICE Co.,Ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの大峰山 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS