DIMEトレンド大賞
別名:小学館DIMEトレンド大賞
小学館が発行する雑誌「DIME」が各年の最終号で発表している、その年に話題となった商品やサービス、人物などを選定して表彰する企画。
DIMEトレンド大賞では、毎年、IT・電子機器を中心に複数の部門が設けられ、加えてその中から最も注目を集めたものを大賞として表彰する。
2012年のDIMEトレンド大賞はNHN Japanのスマートフォン向けコミュニケーションアプリ「LINE」に贈られた。
2012年DIMEトレンド大賞における大賞以外の各部門では、iPhone 5、Windows 8、Ultrabook、新東名高速道路、東京駅丸の内駅舎の開発計画、LCCピーチ・アビエーションなどが選ばれている。また、特別賞として東京スカイツリーが、話題の人物賞として栗山英樹、ももいろクローバーZが選ばれた。
関連サイト:
2012小学館DIMEトレンド大賞は『LINE』に決定 - @DIME
DIMEトレンド大賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 12:22 UTC 版)
「ヒット商品番付」の記事における「DIMEトレンド大賞」の解説
1988年開始(大賞の選出は1990年から)。小学館発行の雑誌「DIME」が企画する商品ランキングで毎年最終号で発表。創造性や先見性を重視した選出を行っている。 詳細は「DIME (雑誌)#DIMEトレンド大賞」を参照
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DIMEトレンド大賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 14:16 UTC 版)
「DIME (雑誌)」の記事における「DIMEトレンド大賞」の解説
1988年から毎年最終号で「小学館DIMEトレンド大賞」を選出している。複数の部門(年によって変化する)で「もっとも創造性、先見性に優れたと思う新商品、新サービス」を選び、その中から大賞を選出している(大賞の選出は1990年から)。必ずしも特定の会社の商品・サービスが選出されるとは限らず、先見性のあるサービス全般が選出されることもある。
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