DC182形 - DC182
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 23:17 UTC 版)
「東濃鉄道笠原線」の記事における「DC182形 - DC182」の解説
1955年(昭和30年)に新造名目で投入したL形の機械式機関車だが、元は1933年(昭和8年)に日本車輌が内務省向けに製造したものとされる。元は船舶用の機関を積んでいたため高いエンジンルームのエンドキャブ形だったが、入線時にエンジン換装に伴ってこの部分の背を低くしている。伝達機構はロッド式である。1971年(昭和46年)廃車。
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