CUE-X
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 15:06 UTC 版)
「インフィニティ・Q45」の記事における「CUE-X」の解説
初代Q45の事実上の前身として、1985年(昭和60年)の東京モーターショーで日産が発表したコンセプトカー「CUE-X」が存在する。 CUE-Xは、エンジンにVG30型V型6気筒ターボを搭載、電子制御トルクスプリット4WD/4WS、電子制御エアサスなどを装備し、ボディサイズも 4860✕1850✕1305mm とQ45よりは一回り小さいサイズであるが、開発当初から「次世代高級高性能サルーン」をコンセプトとしており、CUE-Xの開発に関わったデザイナーの松井孝晏は「CUE-Xで提案したデザインはQ45の原型となっている」と語っている。
※この「CUE-X」の解説は、「インフィニティ・Q45」の解説の一部です。
「CUE-X」を含む「インフィニティ・Q45」の記事については、「インフィニティ・Q45」の概要を参照ください。
- CUE-Xのページへのリンク