CATOBAR
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CATOBAR(英語: Catapult Assisted Take Off But Arrested Recovery[1][2]あるいはCatapult Assisted Take-Off Barrier Arrested Recovery[3]、キャトーバー)は、航空母艦での航空機(艦上機)の離着艦方法の一形式。発艦装置としてカタパルト、着艦装置としてアレスティング・ギアを使用する[1][注 1]。
注釈
出典
- 1 CATOBARとは
- 2 CATOBARの概要
CATOBAR
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 03:20 UTC 版)
「航空機の離着陸方法」の記事における「CATOBAR」の解説
詳細は「CATOBAR」を参照 ジェット機のように大重量のCTOL機を航空母艦の艦上機として運用する場合、発艦・着艦ともに補助が必要になる。このうち、発艦装置としてカタパルトを使用する方式をCATOBAR (Catapult Assisted Take Off But Arrested Recovery) と称する。 着艦の際はアレスティング・ギアを用いて制動することになる。このときアレスティング・ワイヤーに引っ掛けるため、航空機の側にもアレスティング・フックが装備される。 カタパルト後端の発艦位置に着いたF/A-18F アレスティング・フックとアレスティング・ワイヤー
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