CA-12 (航空機)
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CAC CA-12 ブーメラン(CAC CA-12 Boomerang)は第二次世界大戦中にオーストラリアのコモンウェルス社(Commonwealth Aircraft Corporation、略称CAC)で開発された戦闘機である。同社がライセンス生産していた練習機ワイラウェイをベースにして開発された機体で、低速だったが運動性がよく武装も強力だったため、主に地上攻撃用の戦闘爆撃機として使用された。
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