Articulation

デジタル大辞泉

アーティキュレーション【articulation】

読み方：あーてぃきゅれーしょん

音楽で、おのおのの音の区切り方やつなぎ方のこと。通常、レガート・スタッカート・テヌートなどの用語で表現される。楽譜上では、これらを表す特定の記号で表記される場合が多い。

ぶん‐せつ【分節】

読み方：ぶんせつ

１ 全体をいくつかの区切りに分けること。また、その区切り。

２ 《articulation》個々の音をはっきり発音すること。また、音声を出すための音声器官の調節や運動。

３ 《syllabication》音節に区分すること。音節に分けること。

４ 心理学で、統一的・全体的構造をもつものの部分は、独立した要素として分割できず、全体性の分化としての構成要素であること。

ウィキペディア

Articulation

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/02/18 04:12 UTC 版)

『Articulation』
星野奏子 の スタジオ・アルバム
リリース	2011年1月27日
録音	High Kick Studio Marib Studio
ジャンル	J-POP
時間	54分52秒
レーベル	コナミデジタルエンタテインメント beatnation Records
プロデュース	Junichi Kamei
星野奏子 アルバム 年表
Starry 〜the way to the SIRIUS〜 （2009年） Articulation （2011年） Kanako's Best Selection （2013年）
『Articulation』収録のシングル
「愛しさよりも深い感情」 リリース: 2010年10月6日 「トゲノマユ」 リリース: 2010年11月17日
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『Articulation』（アーティキュレーション）は、星野奏子の2枚目のオリジナルアルバム。2011年1月27日にコナミデジタルエンタテインメントから発売された^[1]。

概要

• 前作『Starry 〜the way to the SIRIUS〜』以来、1年1ヶ月ぶりとなるリリース。beatnation Recordsからリリースされ、コナミスタイル限定販売。
• 本作はbeatmania IIDX 18 Resort AnthemやGuitarFreaksXG & DrumManiaXGに提供された楽曲「幻想花」「Answer」「WISE UP!」に加え、本人が作詞を手がけたbeatmaniaドラマCD『ROOTS26S[suite]』シリーズのオープニングテーマ「Medicine of love」「Eternal Tears」のセルフカバーも収録されている。さらに、2010年に発売された「Tatsh feat. 星野奏子」名義でリリースしたデジタルシングル「愛しさよりも深い感情」や、個人名義として1stシングル「トゲノマユ」を収録している。
• 限定生産の初回盤にはビデオクリップを収録したDVDも同梱している^[2]。

収録曲

CD

#	タイトル	作詞	作曲	編曲	時間
1.	「Interlude -Ritenuto Reflection-」		原田ナオ	原田ナオ	1:05
2.	「Answer」	星野奏子	ikutaMachine	ikutaMachine	3:34
3.	「WISE UP!」	木之下慶行・SIN569	木之下慶行	木之下慶行	3:53
4.	「トゲノマユ」	前田たかひろ	ikutaMachine	kors k	4:50
5.	「Medicine of love」	星野奏子	木之下慶行	神保トモヒロ	3:38
6.	「Interlude -Romance Reflection-」		原田ナオ	原田ナオ	1:39
7.	「LOVE MAGIC」	Akiko Noda	浜崎裕司	QuinN	5:07
8.	「蛍火」	星野奏子	星野奏子	QuinN	5:48
9.	「愛しさよりも深い感情」(Tatsh feat. 星野奏子)	愛羽薫	Tatsh	Tatsh	4:45
10.	「Eternal Tears」	星野奏子	ikutaMachine	ikutaMachine	4:24
11.	「幻想花」	星野奏子	DJ YOSHITAKA	原田ナオ	4:13
12.	「Moon-drop」	有里泉美	星野奏子	QuinN	5:45
13.	「Interlude -Refrain Reflection-」		原田ナオ	原田ナオ	1:10
14.	「Answer」(Remix ver.)	星野奏子	ikutaMachine	AILE	5:01
合計時間:					54:52

スタッフ・クレジット

Produced by High Kick Entertainment BEMANI Production STAFF Executive Producer : Yoshihiko Ota Producer : Tadao Kageyama Sound Producer : Takayuki Ishikawa CD STAFF Director : Yasuhiro Takeda Producer : Junichi Kamei Recorded&Mixed at High Kick Studio, Marib Studio Recording Mix Engineer : Takashi Kobayashi (High Kick Entertainment)(Except M-9), Hayato Iguchi:M-9 Mastering Engineer : Takashi Kobayashi (High Kick Entertainment) Guitar : Yuji Hamasaki (High Kick Entertainment) : M-7, M-8, M-12, Nao Harada (High Kick Entertainment) : M-5, Katsumi Yoshihara : M-9

Artist Management : Tomoyuki Sato (High Kick Entertainment) Graphic Design : Masae Sato (High Kick Entertainment) Photographer : Nobuyuki Ito (High Kick Entertainment) Artist Promotion : Joe Matsumoto (High Kick Entertainment) Styling : Miki Inaba (welina) Costumes : Jepung (http://www.jepung.com), FUTTO, ACQUA・GRAZIE Hair&Make-up : Mika Ikeda (as:coeur) Printing Coordination : Hiroshi Banno, Yukie Yamazaki Promotion : Shunsaku Shimizu, Kenji Sato, Hiromi Yoshioka, Mayuko Suzuki Sales Promotion : Hideki Chosokabe, Chika Uchihara License Management : Takako Nagahora Label Assistant : Tomomi Iitaka Label Producer : Tetsuya Osono Supervisor : Yutaka Mikuni (High Kick Entertainment) Executive Producer : Fumiaki Tanaka[3]

脚注

1. ^ “星野奏子「Articulation」 通常盤（CD）”. コナミスタイル. 2023年2月14日閲覧。
2. ^ “星野奏子「Articulation」”. コナミスタイル（Archive）. 2023年2月15日閲覧。
3. ^ “星野奏子 / Articulation”. bemani series soundtrack catalog. 2023年2月14日閲覧。