7800系とは? わかりやすく解説

7800系

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 06:05 UTC 版)

シマノ・デュラエース」の記事における「7800系」の解説

リア10段変速となり、ホローテック2クランクなどさらにライトウェイト思想強化された。一部部品では7300系見られるようなエアロデザインが採用されている。2006年マイナーチェンジチェーンなど一部部品新型となり、7801とされた。 国内販売は殆どなかったが、クランクFC-7800のアドバンスドモデルとして、限定仕様のFC-7800-Cが発売された。これは、FC-7800の表面カーボン形成したもので、7900系パーツ前身ともいえる。同じくカーボンパーツ(モデル表記-C)として、完組ホイール発売された。 7700系同じく、7800系にもオリジナルオプションパーツとしてFC-7800用チェーンリング固定ボルトのカラータイプが発売された。 DURA-ACEシリーズ内で唯一フロントトリプル対応している

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7800系

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 00:58 UTC 版)

秩父鉄道7500系電車」の記事における「7800系」の解説

7500系同じく1000系電車置き換えのため、東京急行電鉄使用していた東急8090系種車改造した車両である。2013年平成25年3月16日ダイヤ改正より営業運転開始した7500系3両編成だが、7800系はデハ7800・クハ7900の2両固定編成(Mc-Tc)となっている。 東急大井町線使用されていた東急8090系5両編成うち中電動車2両(2・3号車)を改造したもので、2両とも先頭車の上羽生方の車両電装解除している。なお改造にあたって7500系同等内容実施している。 改造され先頭車両形状中間車骨組み活かして強度持たせたことから、8090系の先頭車流用した7500系とは大きく異なっている。 第一編成となる7801編成東急テクノシステム改造受けて2012年平成24年12月出場したその後2013年度にも6両が改造を受け、計4編成8両が、他の3両編成のものと共通運用されている。 7801編成は、7500系7507編成改造元の編成が同じである点が特筆される

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