2013年に400ppm超過
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/24 01:30 UTC 版)
「キーリング曲線」の記事における「2013年に400ppm超過」の解説
2013年5月9日、マウナロアで測定された大気中のCO2の1日平均濃度が400 ppmv(百万分率)を超えた。これまでの地質年代のCO2の推定では、200万年前から400万年前の鮮新世中期以降、CO2がこのレベルに達していないことが示唆されている。
※この「2013年に400ppm超過」の解説は、「キーリング曲線」の解説の一部です。
「2013年に400ppm超過」を含む「キーリング曲線」の記事については、「キーリング曲線」の概要を参照ください。
- 2013年に400ppm超過のページへのリンク