1956年の映画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/31 15:20 UTC 版)
1956年の映画(1956ねんのえいが)では、1956年(昭和31年)の映画分野の動向についてまとめる。
- 1 1956年の映画とは
- 2 1956年の映画の概要
1956年の映画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 04:51 UTC 版)
「赤穂浪士 (小説)」の記事における「1956年の映画」の解説
『赤穂浪士 天の巻 地の巻』(あこうろうし てんのまき ちのまき)は、1956年(昭和31年)1月15日公開の日本映画である。東映製作・配給。監督は松田定次、脚本は新藤兼人名義だが実際には松田定次の助監督だった松村昌治(中山文夫)が3ヶ月かけて書き直した。イーストマンカラー(総天然色イーストマン・東映カラー)、スタンダード、151分。 東映創立五周年記念作品として製作され、東映スターが総出演した。忠臣蔵映画としては初のカラー映画となる。配収は3億1305万円で、この年の邦画配収ランキング第1位となった。 2003年(平成15年)12月5日、東映ビデオは、本作のDVDを発売した。現在、東京国立近代美術館フィルムセンターは、本作の上映用プリントを35mmフィルムベースで所蔵している。
※この「1956年の映画」の解説は、「赤穂浪士 (小説)」の解説の一部です。
「1956年の映画」を含む「赤穂浪士 (小説)」の記事については、「赤穂浪士 (小説)」の概要を参照ください。
1956年の映画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 16:37 UTC 版)
『権三と助十 かごや太平記』(ごんざとすけじゅう かごやたいへいき)は、1956年(昭和31年)製作・公開、斎藤寅次郎の監督による日本の劇映画、トーキーである。2013年(平成25年)1月現在、東京国立近代美術館フィルムセンターも、マツダ映画社も、本作の上映用プリントを所蔵しておらず、戦後の作品ながら、現存していないとみなされるフィルムである。
※この「1956年の映画」の解説は、「権三助十」の解説の一部です。
「1956年の映画」を含む「権三助十」の記事については、「権三助十」の概要を参照ください。
- 1956年の映画のページへのリンク