107mm迫撃砲とは? わかりやすく解説

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107mm迫撃砲 M2

107mm迫撃砲 緒元性能
口径

107mm

砲身

1.285mm

重量 約151kg
給弾方式 手動/単発
発射速度 持続5発/分
  最大205発/分
最大射程 約4.000m(HE)
射界 方向左右7度
  高低45~60度
備考  
目標第一線近くにあるものに限定されるが、構造取り扱いが容易で発射速度の大、弾道彎曲運動性の軽快形態の小などの特性活かし第一線を密接に支援する普通科火器としてはその価値極めて大きい。また山地戦、あるいは、空挺作戦などのため特科火力として運用されることもある。操作人員は6人

M2 107mm迫撃砲

(107mm迫撃砲 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/26 14:38 UTC 版)

M2 107mm迫撃砲(エム2 107ミリはくげきほう、M2 4.2"(107mm)Mortar)は、アメリカ軍第二次世界大戦頃より使用していた重迫撃砲である。




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