1つの論理式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 04:48 UTC 版)
また、閏年の規則は次の1つだけの論理式に読み替えることもできる。 西暦年が、「4の倍数である」かつ「100の倍数でない」または「400の倍数である」ならば閏年、そうでなければ平年 Microsoft Excelや他のプログラム言語では、以下のように記述できる。Microsoft Excelでは西暦年が記載されているセルをA1、他のプログラム言語では西暦年が格納されている変数をyear, YEARとする。 =IF(OR(AND(MOD(A1,4)=0,MOD(A1,100)<>0),MOD(A1,400)=0),"閏年","平年")(Microsoft Excelなど) year % 4 == 0 && year % 100 != 0 || year % 400 == 0(C言語など) year Mod 4 = 0 And year Mod 100 <> 0 Or year Mod 400 = 0(Visual Basicなど) FUNCTION MOD(YEAR 4) = ZERO AND FUNCTION MOD(YEAR 100) NOT = ZERO OR FUNCTION MOD(YEAR 400) = ZERO(COBOL)
※この「1つの論理式」の解説は、「閏年」の解説の一部です。
「1つの論理式」を含む「閏年」の記事については、「閏年」の概要を参照ください。
- 1つの論理式のページへのリンク