高田竹山とは? わかりやすく解説

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高田竹山

読み方たかだ ちくざん

漢学研究家。名は忠周。設文六書の学を研究し三代より秦・漢に至る古文字の読法及び書写法を独修する。帝国学士院賞受賞著書多数昭和21年1946)歿。

高田忠周

(高田竹山 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/23 19:40 UTC 版)

高田 忠周(たかだ ただちか、文久元年5月9日1861年6月16日[1] - 昭和21年(1946年10月24日)は、日本の書家、説文学者、漢学者である。名は忠周、字は士信、竹山・未央學人と号した。『古籀篇』により、帝国学士院賞を受賞。『五體字類』の監修者として広く知られる。


  1. ^ 学界の巨人竹山高田忠周先生』(文学倶楽府、1919年)1頁
  2. ^ 漢字の起源を研究する学問。


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