駅構内の配置とは? わかりやすく解説

駅構内の配置

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/12 00:59 UTC 版)

グロスター・ロード駅」の記事における「駅構内の配置」の解説

掘割ホーム配置初期の配置から変更されている。北側から南側初期の配置を書くと以下の通り4番ホーム: メトロポリタン鉄道 東方向行き 3番ホーム: メトロポリタン鉄道 西方向行き 2番ホーム: メトロポリタン・ディストリクト鉄道 東方向行き 1番ホーム: メトロポリタン・ディストリクト鉄道 西方向行き 東方向行きメトロポリタン・ディストリクト鉄道線路は現在サークル線西方向行き時計回り)が使用している。西方向行きメトロポリタン鉄道線路撤去され真ん中ホーム拡張用いられた。東方向行きメトロポリタン鉄道線路は現在はディストリクト線サークル線両方東方向行き使用しているが、4番ホームではなく側から広げられ3番ホーム使用するように変更されている。 掘割ホーム配置変更初期の配置現在の配置4番ホームメトロポリタン鉄道 東行き) 現在は不使用 (旧4番ホーム) →→→(メトロポリタン鉄道 東行き)→→→ →→→ (両線の東行き) →→→→→ ←←←(メトロポリタン鉄道 西行き)←←← 3番ホームディストリクト/サークル線東行き2番ホームサークル線西行き3番ホームメトロポリタン鉄道 西行き2番ホームメトロポリタン・ディストリクト鉄道 東行き) →→ (メトロポリタン・ディストリクト鉄道 東行き) →→ ←←← (サークル線東行き) ←←← ←← (メトロポリタン・ディストリクト鉄道 西行き) ←← ←←←(ディストリクト線西行き)←← 1番ホームメトロポリタン・ディストリクト鉄道 西行き1番ホームディストリクト線西行き現在の状況以下の通り3番ホーム:ディストリクト線サークル線西方面行き 2番ホーム:サークル線西方面行き 1番ホーム:ディストリクト線西方面行き 使用されなくなった4番ホームは、Platform for Art設備使用され所により北側擁壁レンガ置かれている。 駅の地表部分内部一つ改札駅事務室共有するように改装されている。かつて運行上の目的のためもしくは街路への出口として使用されていたピカデリー線駅舎のあった場所は、小売店舗のために使用されている。駅舎は現在、破損した壁のタイル取り替えを伴う改装進行中である。ピカデリー線下層通路ホーム濃緑色もしくはクリーム色タイルが貼られた壁は、初期のデザインに合うように再現するための破損したタイル取り替え含めた修理なされている。

※この「駅構内の配置」の解説は、「グロスター・ロード駅」の解説の一部です。
「駅構内の配置」を含む「グロスター・ロード駅」の記事については、「グロスター・ロード駅」の概要を参照ください。

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