飲食店の経営
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 02:31 UTC 版)
1980年代の前半に東京地下鉄・赤坂見附駅付近(地下)に「さすらひの自由飛行館」というカフェを経営していた。 店先(地上)にはケンタッキーフライドチキンのカーネル・サンダースのパロディで、さだまさし自身の立像が据えられていた。 地下に降りて行くとドアがあるが、そこはダミーのドアで、まごついていると横のところが開くようになっていた。 壁には音響装置があり、ヘッドフォンでさだまさしの曲を聴くことができた。 トイレの壁には「便訓」という張り紙が貼ってあった。 メニューには「あみんセット」(パンプキンパイ・シナモンティー・バラの形の角砂糖)や、アルバム『うつろひ』収録の「分岐点」に因んだ「分岐点セット」(ミートパイとソーダ水)があった。 この他、渋谷に「モンペトクワ」というレストランを友人と共同出資していた(2004年9月末で閉店。西村知美の夫である西尾拓美が店長をしていた)。故郷長崎市に「自由飛行館」がある。
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