電気診
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 14:53 UTC 版)
健全なエナメル質の電気抵抗は600kΩ以上であるが、エナメル質のう蝕が進行するに連れて電気抵抗が低下し、象牙質まで達すると250kΩ以下(小児では280kΩ以下)となる。この電気抵抗をカリエスメーターを使用して測定することで診断する。
※この「電気診」の解説は、「エナメル質」の解説の一部です。
「電気診」を含む「エナメル質」の記事については、「エナメル質」の概要を参照ください。
- 電気診のページへのリンク