雲鷹丸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/06/29 07:05 UTC 版)
雲鷹丸（うんようまる）は日本の船舶であり、漁業練習船および漁業調査船として使用された、3本マストの帆船である。
- ^ a b c d e f g h i j k l m “登録有形文化財「雲鷹丸」修復募金のお願い”. 東京海洋大学 (2012年2月14日). 2012年2月15日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l “雲鷹丸について”. 東京海洋大学. 2012年2月15日閲覧。
- ^ a b “雲鷹丸（パンフレット）p.8”. 社団法人楽水会 (1998年7月). 2012年5月16日閲覧。
- ^ a b “雲鷹丸（パンフレット）p.2”. 社団法人楽水会 (1998年7月). 2012年5月16日閲覧。
- ^ a b c “登録有形文化財「雲鷹丸」”. 東京海洋大学 (2011年10月14日). 2012年2月14日閲覧。
- ^ 平成10年12月25日文部省告示第188号
- ^ 大阪鉄工所桜島造船所があった場所は、2001年開園のユニバーサル・スタジオ・ジャパンになっている。
- ^ a b c “雲鷹丸”. 海事普及協会. 2012年2月14日閲覧。
- ^ “登録有形文化財（建造物）東京水産大学雲鷹丸”. 文化庁 (1998年12月11日). 2012年2月17日閲覧。
[続きの解説]
雲鷹丸（1909年、日本、バーク）
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/10 06:58 UTC 版)
「帆船」の記事における「雲鷹丸（1909年、日本、バーク）」の解説
東京海洋大の前身である東京水産大の前身である農商務省水産講習所の初代練習船・快鷹丸が韓国慶尚北道迎日湾にて難破したため、1909年に大阪鉄工所桜島造船所で、2代目練習船として建造された。4本マストのバーク。国産の鋼製船舶としては現存最古。1962年に、越中島から現在の東京海洋大学品川キャンパスに移設され、1998年12月11日に国の登録有形文化財として登録された。
※この「雲鷹丸（1909年、日本、バーク）」の解説は、「帆船」の解説の一部です。
「雲鷹丸（1909年、日本、バーク）」を含む「帆船」の記事については、「帆船」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「雲鷹丸」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。
- 雲鷹丸のページへのリンク
