離魂術(りこんじゅつ)
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「少年陰陽師の関連語句」の記事における「離魂術(りこんじゅつ)」の解説
体と魂魄を切り離す術で、晴明にしか扱うことができない。若かりし頃の姿をとり絶大な霊力をふるうことが可能だが、受けた傷が魂に直接影響を与えるため実体の時よりも脆い。陰陽道だけではなく、天狐の血筋ゆえに使える術で、行使する頻度が高いと寿命を大きく削られるうえに、生命力が著しく弱っている場合には魂の核である魂(こん)と、見てくれの体をつくっている魄(はく)が分かれることもある。
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離魂術
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/21 07:26 UTC 版)
「日本の民話 (漫画)」の記事における「離魂術」の解説
1967年11月9日号 山田は、稲荷神社の老狐から「離魂術」を教わり、魂を抜くことに成功する。魂となった山田は自由に移動できるようになるが、何も触ることが出来ず体がすり抜けてしまう。しかも、山田の魂が抜けた肉体には老狐が入り込み、山田として生活を始めていた。
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