集光型太陽光発電とは? わかりやすく解説

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集光型太陽光発電

読み方:しゅうこうがたたいようこうはつでん
英語:Concentrator Photovoltaic SystemCPV

太陽光発電システムのうち、レンズ利用してソーラーセルに光を集め少な面積で超高密度な発電を行うシステム。2倍の光が当れば発電量を2倍にすることができる。集光型太陽光発電では、ロッドレンズ呼ばれるガラス製の部品などを利用し通常の数百程度まで光を強めてソーラーパネル照射している。集光を行うことで、太陽電池モジュール節約し小面積で高効率発電を行うことができる。

集光型太陽光発電のほかに、集光型太陽熱発電導入されている例がある。両者とも主に海外進められている方式といえる

関連サイト
集光型太陽光発電システムの日米共同実証実験を開始 - 産総研 2010年6月29日

しゅうこうがた‐たいようこうはつでん〔シフクワウがたタイヤウクワウハツデン〕【集光型太陽光発電】

読み方:しゅうこうがたたいようこうはつでん

レンズ集めた光を発電素子当てることで発電効率高めた太陽光発電システムCPVconcentrator photovoltaics)。



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