阿波藍栽培加工用具とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 文化 > 国指定文化財等データベース > 阿波藍栽培加工用具の意味・解説 

阿波藍栽培加工用具

名称: 阿波藍栽培加工用具
ふりがな あわあいさいばいかこうようぐ
種別 生産生業用いられるもの
員数 1式,93
指定年月日 1955.04.22(昭和30.04.22)
所有者 藍住町藍住町公民館保管
所有者住所 徳島県板野郡藍住町
管理団体名:
備考 栽培39点,処理23点,すくも製造17点,藍玉製造14点
解説文: 藍染料はわが国民の衣生活と切り離すことの出来ないものであったが、現在藍玉製造行なわれているのは、徳島県だけといってよい。
 この収集はその中心地である藍園村栽培から藍玉製造に至る各種用具細大にわたり収集したもので、藍玉製造全貌をうかがうに足り生産技術特色を示すものとして極めて重要なのである
重要有形民俗文化財のほかの用語一覧
生産、生業に用いられるもの:  長門の捕鯨用具  阿波の和三盆製造用具  阿波人形師  阿波藍栽培加工用具  隠岐島後の生産用具  飛騨の山村生産用具  飛騨の山樵及び木工用具



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「阿波藍栽培加工用具」の関連用語

阿波藍栽培加工用具のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



阿波藍栽培加工用具のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
文化庁文化庁
Copyright (c) 1997-2024 The Agency for Cultural Affairs, All Rights Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS