防塞都市と来寇者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/14 16:30 UTC 版)
「アリアンロッドRPG 2E」の記事における「防塞都市と来寇者」の解説
防塞都市が設けられ、神喚者が招かれるようになった理由は、過去3度世界をリセットした「神々の粛清」と関わっている。 そもそもエリンは諸世界の一つでしかない。そして「風の時代」を終焉に導いた「邪神」は、「古の民」エルダが七大神を討つべく他世界からエリンに召喚した存在「来寇者」であった。神々の粛清は来寇者に対する反撃であったが、七大神は未だ来寇者をエリンから一掃できないでいる。神々の王たる太陽神アーケンラーヴは次なる粛清=「火の粛清」を持ってエリンの完全な再構築を企図しているが、ブリガンディアとアエマはこれに反対し、神界と物質界を隔てる幽界に要塞を設けた。これが防塞都市である。 7つ設けられた防塞都市であったが、来寇者との戦いで2都市が陥落、1都市が失われた。現在、神々の陣営は「壱番都市アヴァロン」と「弐番都市ホウライ」で全世界をカバーし、「陸番都市シャンバラ」を後方支援に据え、「伍番都市ラピュタ」を最前線として来寇者陣営と退治している。
※この「防塞都市と来寇者」の解説は、「アリアンロッドRPG 2E」の解説の一部です。
「防塞都市と来寇者」を含む「アリアンロッドRPG 2E」の記事については、「アリアンロッドRPG 2E」の概要を参照ください。
- 防塞都市と来寇者のページへのリンク