間柱とは? わかりやすく解説

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ま‐ばしら【間柱】

読み方:まばしら

との間に立て小さ壁下地構成する木摺(きず)りなどを取り付けるために立てる。

間柱の画像
「間柱」に似た言葉

まばしら 間柱

中間補助的に入れ構造補強として入れ場合と、間仕切り用などの仕上げのための下地として入れ場合がある。

間柱(まばしら)

在来構法で、の間に入れる、よりも小さサイズ通常45cm間隔入れられの1/3~1/2サイズのものが用いられるログハウスでは、ポスト&ビームの壁や間仕切り壁使われる。間柱の間に、補強のために入れられる横木浅木と呼ぷ。

間柱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/11 03:10 UTC 版)

間柱(まばしら)は、木造、軽量鉄骨建築物の柱間に入れる部材。 通常の柱は断面が正方形だが、間柱は断面が長方形となる。木材の間柱は普通、木口30mm×106mm長さ3mの杉材として売られていることが多い。




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